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8日のセントウルS(G2)では、トウシンマカオが勝利し、スプリンターズS(G1)に向けて弾みをつけた。一方、大外から2着に入ったのは昨年のスプリンターズS覇者ママコチャ。鞍上の鮫島克駿騎手は「次に向けて、いいステップになった」と好感触を得たものの、スプリンターズSでは川田将雅 ...
今週末の日曜東京では、1着馬に フェブラリーS (G1)の優先出走権が付与される 根岸S (G3)が行われる。 昨年の優勝馬レモンポップは本番を制しただけではなく、下半期のダート王を決めるチャンピオンズC(G1)も優勝。2023年度のJRA賞では、ウシュバテソーロを上回る票を獲得し、最優秀 ...
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「59キロ」の日経新春杯勝利から1年…スルーセブンシーズも活躍で待望される「ドリームジャーニー後継」は7歳でも健在?のページです。GJは、競馬、 日経新春杯, ヴェルトライゼンデ, トゥラヴェスーラ の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!
4月の 皐月賞 (G1)にぶっつけ参戦が発表された、昨年の ホープフルS (G1)勝ち馬レガレイラ。結果次第では日本ダービー(G1)も視野に入るとのことだが、まずは76年ぶりとなる牝馬の皐月賞制覇に期待が集まるところだ。 なお2000年以降、皐月賞に出走した牝馬はわずか2頭しかいない。中で ...
ミホノブルボンvsライスシャワー連想させた「100分の1」の攻防! また、見応え十分の激戦が繰り広げられた中で珍事も発生した。レモンポップがウィルソンテソーロの挑戦を跳ね返しただけでなく、3着にドゥラエレーデが入ったことにより、昨年と同じ結果も再現。障害競走では前例がある ...
今回は春の古馬女王決定戦・ヴィクトリアマイル(G1)を予想していく。1番人気は辛うじて五分の成績だが、2番人気と3番人気はとてもアテにできない。中穴クラスが好走しているのだが、幅広く検討した方が良さそうだ。10番ナミュールを軸に2番、4番、14番、15番へ流す三連複6点勝負とする。
18日に東京競馬場で開催される今年最初のG1・フェブラリーS。上位人気の一角に推されそうなのが、昨年の2着馬レッドルゼル(牡8歳、栗東・安田隆行厩舎)。そんなレッドルゼルだが、今回は主戦の川田将雅騎手がカタール遠征のため不在。代打として鞍上に指名されたのが北村友一騎手である。
C.ルメール騎手 撮影:Ruriko.I 今年のJRA・G1の掉尾を飾った ホープフルS (G1)を優勝したのは、 C.ルメール 騎手が騎乗した紅一点の1番人気 レガレイラ だった。 2歳世代最強に推す声もあった素質馬が、牡馬相手にG1勝ちで実力を証明。本番と同じ中山の芝2000mを制したことで、陣営から来年の ...
23日の阪神8Rに行われた4歳上1勝クラス(ダート1800m)は、5番人気のリジン(牡5歳、栗東・宮本博厩舎)が最後の直線で激しい追い比べを制し、浦和からのJRA転入初戦を白星で飾った。リジンを所有するのはプロ野球・千葉ロッテマリーンズの吉井理人監督だ。
しかし、日本ダービーでタスティエーラの鞍上に松山騎手の姿はなかった。 最後まで感謝を貫いた松山弘平騎手が挑むリベンジの時 ハーツコンチェルトに騎乗した松山騎手は、レース後「よく頑張ってくれました」と3着に善戦した相棒をねぎらったが、「悔しい気持ちでいっぱいです」とも ...
昨年大ブレイクした種牡馬と言えばスワーヴリチャードだろう。そんなスワーヴリチャード大躍進の陰で、好成績を収めつつもなかなかスポットライトが当たらなかった種牡馬が1頭いる。それがスワーヴリチャードの1年先輩にあたる種牡馬リアルスティールだ。