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展示では、被写体自身の手による自筆の「その先の好き」とともに、眼差しや表情を写し取った写真が並ぶ。将来が決まった姿ではなく、「好き」に出合ったときのエモーショナルな瞬間が写し出される。ポートレートでありつつ、ドキュメンタリーのような展示だ。
坂本は17歳から写真をスタート。夜の街やアンダーグラウンドの音楽シーンなど、自身が今まで足を踏み入れられなかった場所にカメラと共に赴いて、そこで出会った光景や人々を撮り始めた。 【ステイトメント】 ...
静岡・フェルケール博物館にてみずのあやの個展「VOYAGER」が8月1日より開催される。VOYAGERは旅する人、航海者を意味し、NASA探査機に付けられている。本展は、写真を通して2つの物語を紡ぐ。8月は「Alternative 」 ...
東京・御徒町の229GALLERYにて7月10日より笠原颯太の展示「May My Flawed Self Never Disrupt Your Flawless ...
東京・表参道のライカギャラリー表参道にて7月25日よりアラン・シャーラーとONE OK ROCKのベーシストRyotaの2人展「yamito hikari 闇と光 -The dark and the ...
北海道のニセコを拠点に、雪山を舞台とした撮影を長年にわたり続けている渡邉は、スキー文化と共に歩んできた活動の中で、日本各地の自然や雪国の暮らしへと関心を深め、近年はその土地に根ざした文化や風土と向き合う作品を制作している。
KYOTOGRAPHIEとSIGMAが、アルル国際写真祭で川田喜久治の写真展「Endless Map – Invisible」をVAGUEにて開催する。今展は、KYOTOOGRAPHIE ...
本展は、スタジオ35分11周年記念展。近年、酒は放置された自然の中や過疎の村をさまよいながら撮影。2023年に「山林的」、2024年に「この世のような夢」という展示を実施。今回はこれらの続編で、実世界と写真の世界の乖離を意識しつつ、新たな領域を探索す ...
本展は、それらの写真と自分自身との関係をあらためて見つめ直す中で、「私はいったい何を見てきたのだろう?」「なぜこれらに惹かれたのか?」という問いを、初めて自分自身に向けて投げかけた試み。タイトルの「本人確認」は、自らの視線そのものを確認する行為に由来 ...
東京・馬喰町のCON_にて7月11日より佐藤瞭太郎とPrius Missileによる2人展「We Are The World」が開催される。本展では、森美術館で開催されたグループ展「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」への参加で ...
東京・代官山のALにて7月18日よりメイクアップアーティストERIKO MORIの個展「Whispers in Makeup」が開催される。香港、東京で撮影・制作した作品を展示。静かで、かすかな音が聞こえるような空気管を大切にした展 ...
群馬・桐生のPENSEE GALLERYにて8月16日より菊池雄介の個展「PALE TONE」が開催される。タイトルは淡い色調という意味。【ステイトメント】色とは光が作り出す現象だ。はっきりとしない、曖昧な色が描く世界は、どこ ...