News

今年1月、フランスのヘクサゴンMMAでプロ2敗目を喫したヘンリー。当初は6月22日のPOUNDOUT02でイ・イサクを相手に復帰戦を行う予定だったが、イ・イサクの欠場により試合は中止に。両者の対戦が流れるのは、これで4度目。結果、ヘンリーの試合は今回 ...
同王座は伊澤星花が返上し、暫定王者だったパク・シウが正規王者となり万智の挑戦を受けることとなった。両者は昨年5月に暫定王座決定戦を戦い パク・シウがベルトを巻いている 。
明朝12 日(土・現地時間)にタイはバンコクのルンピニー・スタジアムで開催されるONE FN33で、澤田千優がマカレナ・アラゴンと対戦する。 text by Manabu Takashima ...
38歳、トーナメント参加者のなかで最年長の扇久保はトーレス参戦を知ってから抽選会当日まで、元UFCファイターとの対戦を熱望し続けていたという。さらに抽選会の2日前に見たUFC世界フライ級選手権試合=アレッシャンドリ・パントージャ×カイ・カラフランス戦 ...
パーソンはホドリゲスの前蹴りを捌いて右ボディ、前足を上げるフェイントから右ヒジで飛び込む。ホドリゲスは下がりながら右ミドルを蹴って、右ローとヒジ。左アッパーから右ストレートまでつなげる。パーソンがパンチをまとめて右ローを蹴ると、ホドリゲスは左フックのカウンターを合わせた。
ノンタチャイがジャブ、ダヤカエフは右ロー。ダヤカエフはノンタチャイの右ミドルをキャッチしてノンタチャイを転倒させる。試合がパンチの攻防に戻ると、ダヤカエフがワンツー。ノンタチャイは続くダヤカエフの右ストレートをブロックしながら右アッパーを狙うが、ダヤカエフがそれをかわしてショートの左フックを打ち込む。
アラゴンは1回目のハイドレーションテストと計量をクリアできず。再計量時にハイドレーションはクリアしたものの、体重は1.4キロオーバーで、澤田サイドはキャッチウェイトでの試合に合意した。
11日(金)東京都新宿区のTKP新宿カンファレンスセンターで、27日(日)に東京都立川市の立川ステージガーデンで開催されるPANCRASE 355の記者会見及びタイトル戦調印式が3部制で行われている。 Text by Takumi Nakamura ...
今週末に、タイトルコンテンダーのワンダーボーイ・スティーブン・トンプソンというキャリア最高のバリューを誇る相手と戦う。MMAに正統派ボクシングを消化した力強い打撃を武器に圧倒的な寝技、極め力を持つボンフィムに初インタビューを試みた。
バングラデシュ生まれで英国籍を持つ34歳のチャンピオンは、約2年振りの実戦復帰となる。ロンドンでも治安が良くないとされるストラトフォードに移り住んだハックは、路上で暴漢に襲われ自らの弱さに幻滅、生まれ変わろうと14歳の時にキックボクシングを始める。
27日(日・現地時間)、メキシコ第二の都市モンテレイのヒムナシオ・ヌエボ・リオン・ウニドで開催されるEddie Bravo Invitational24に高橋サブミッション雄己が出場することが発表されている。 Text by Manabu ...
大会まで約2週間、動画内で榊原信行CEOは「真夏の喧嘩祭り、真夏の格闘技の祭典を作り上げたいと思い“喧嘩三番勝負”を組みました」として、大会の火付け役となる以下の3試合を発表した。