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投球イニング数は1回に限定されていたものの、投手復帰後2度目の登板にして二刀流センセーション全開である。 ドジャースの大谷翔平は現地6月22日(日本時間23日)、本拠地ドジャースタジアムでのナショナルズ戦に「1番・投手兼指名打者」で先発出場すると、投手としては1回18球を投げ、無安打無失点、2奪三振と、ドジャースのユニフォームで初めて奪三振をマーク。 打っては、三塁打と本塁打を含む、4打数2安打5 ...
ベンチに控える切り札だった大盛穂が、交流戦で際立つ存在感を放っている。交流戦が始まるまでスタメン出場は一度もなかったが、18日までに5試合で先発出場。そのうち3試合連続を含む4試合で1番に起用されている。
大記録へのカウントを「1つ」減らした。パドレスの松井裕樹投手(29)は6月19日のドジャース戦でメジャー移籍後、初セーブを挙げた。 「たまたまの展開ですけど、記録がつくのはうれしいです。去年はブローンセーブ(セーブ失敗)が1個あったので9回、そういう点差で上げてもらえるように今後も頑張っていきたい」 緊急登板だった。5−2の9回2死三塁でスアレスが大谷翔平(30)の背中に死球を当てた。9回1死でタ ...
連敗を止めた広島が、交流戦5割フィニッシュをかけて最終戦に臨む。13時プレーボール予定も、天気予報ではプレーボール後に雨脚が強くなるとみられている。中止だけでなく、コールドゲームとなる可能性もあるだけに先制点がより重みを増す。
チームトップ6勝の床田に連敗ストッパーが託された。前回14日の日本ハム戦は5回4失点で敗れたが、5月3日に今季最長の7連敗を止めたように頼れる存在。勝ち星だけでなく、防御率1.91、5完投もチームトップの数字を残す。登板した試合、チームの戦績は7勝4敗で、まだ登板試合でチームを連敗させていない。チームが苦しい今、その安定感を発揮したい。
ジョーンズHCは「マオリ・オールブラックス戦は、ウェールズ戦代表に向けた準備試合。試合出場時間が必要な選手たちがいる。マオリ・オールブラックス戦に向けた最大限の準備を、どのようにウェールズ代表戦にいかせるか、それが私たちのアプローチ」と話した。
コロナ禍で暫く開催が見送られてきた海外戦。今回は、6年ぶりの復活となるが、その舞台がタイからマレーシアへと移っている。2014年から2019年までタイのチャン・インターナショナル・サーキットでの開催だったが、実のところ、それ以前はセパンが戦いの舞台だったのだ。初年度の開催は、SUPER ...
6月の菅平合宿を経て、サクラフィフティーンは7月19日(土)に福岡県『ミクニワールドスタジアム北九州』で、26日(土)に東京都・秩父宮ラグビー場で、ワールドカップで、同じプールに入ったスペイン代表と2試合を戦う。
今大会では初戦から中京大学(47-12)、天理大学(19-17)と2連勝。準決勝では雨の中で立命館大に15-26で敗れ、3位決定戦に回ったが、試合は後半20分過ぎまで4点差の接戦だった。
楽天の先発は、コンディション不良から復帰初戦となる早川だ。約1カ月ぶり登板となる左腕とは2年連続の対戦となる。昨季は10回まで4安打無得点に抑えられた。左右打者の被打率は大きな差がないだけに、今季の打線の得点源となっている両助っ人の働きがカギとなりそうだ。特に直近5試合で22打数3安打と調子を落としている4番モンテロの復調が待たれる。
大谷翔平投手(30)は、6月16日のパドレス戦で663日ぶりに投手復帰。1回無死1・3塁でマチャドは浅めのセンターフライを放った。パヘスが本塁へ、ワンバウンドで好返球。
各ポジションで熾烈な争いが繰り広げられている今季のベイスターズですが、捕手も例外ではありません。 扇の要であるこのポジションには、昨季は終盤の戦線離脱まで首位打者争いに加わった山本祐大、日本シリーズMVPの活躍で下剋上の立役者となった戸柱恭孝、2022年ドラフト1位入団で将来の正捕手候補最右翼の松尾汐恩の3人がスタンバイしています。 ベンチに置いておくには惜しいと思われる3人の起用法として、三浦大 ...