News

ギリシャ・アクロポリスラリーの悪路がドライバーを待ち受ける(写真は昨年の同レース) 南欧で3戦続くラフグラベルの最後を飾るのはギリシャです。アクロポリスラリーは1953年創設のクラシックラリーでWRCが発足した1973年からの名門ラリーでしたが国の財政事情等で7年間中断、2021年WRCに復活しました。路面は一言で言って“悪路”。 放送日:2025年6月29日(日)放送時間:午後 8時00分~ 瓦 ...
灼熱の春を笑って終えた。関東大学春季大会の最終節、早大・上井草グラウンドで行われた、早稲田大学と帝京大学の一戦は赤黒のジャージーが、36-35と1点差の激戦を制した。 試合開始3分、PG(ペナルティゴール)で先制に成功した早大は、続く10分に待望のトライを上げる。帝京大相手に先制し、幸先良い立ち上がりを見せた早大だったが20分、22分に帝京大にインゴールを明け渡した。 HO(フッカー)清水健伸(ス ...
投球イニング数は1回に限定されていたものの、投手復帰後2度目の登板にして二刀流センセーション全開である。 ドジャースの大谷翔平は現地6月22日(日本時間23日)、本拠地ドジャースタジアムでのナショナルズ戦に「1番・投手兼指名打者」で先発出場すると、投手としては1回18球を投げ、無安打無失点、2奪三振と、ドジャースのユニフォームで初めて奪三振をマーク。 打っては、三塁打と本塁打を含む、4打数2安打5 ...
ベンチに控える切り札だった大盛穂が、交流戦で際立つ存在感を放っている。交流戦が始まるまでスタメン出場は一度もなかったが、18日までに5試合で先発出場。そのうち3試合連続を含む4試合で1番に起用されている。
ジョーンズHCは「マオリ・オールブラックス戦は、ウェールズ戦代表に向けた準備試合。試合出場時間が必要な選手たちがいる。マオリ・オールブラックス戦に向けた最大限の準備を、どのようにウェールズ代表戦にいかせるか、それが私たちのアプローチ」と話した。
連敗を止めた広島が、交流戦5割フィニッシュをかけて最終戦に臨む。13時プレーボール予定も、天気予報ではプレーボール後に雨脚が強くなるとみられている。中止だけでなく、コールドゲームとなる可能性もあるだけに先制点がより重みを増す。
大記録へのカウントを「1つ」減らした。パドレスの松井裕樹投手(29)は6月19日のドジャース戦でメジャー移籍後、初セーブを挙げた。 「たまたまの展開ですけど、記録がつくのはうれしいです。去年はブローンセーブ(セーブ失敗)が1個あったので9回、そういう点差で上げてもらえるように今後も頑張っていきたい」 緊急登板だった。5−2の9回2死三塁でスアレスが大谷翔平(30)の背中に死球を当てた。9回1死でタ ...
楽天の先発は、コンディション不良から復帰初戦となる早川だ。約1カ月ぶり登板となる左腕とは2年連続の対戦となる。昨季は10回まで4安打無得点に抑えられた。左右打者の被打率は大きな差がないだけに、今季の打線の得点源となっている両助っ人の働きがカギとなりそうだ。特に直近5試合で22打数3安打と調子を落としている4番モンテロの復調が待たれる。
大谷翔平投手(30)は、6月16日のパドレス戦で663日ぶりに投手復帰。1回無死1・3塁でマチャドは浅めのセンターフライを放った。パヘスが本塁へ、ワンバウンドで好返球。
チームトップ6勝の床田に連敗ストッパーが託された。前回14日の日本ハム戦は5回4失点で敗れたが、5月3日に今季最長の7連敗を止めたように頼れる存在。勝ち星だけでなく、防御率1.91、5完投もチームトップの数字を残す。登板した試合、チームの戦績は7勝4敗で、まだ登板試合でチームを連敗させていない。チームが苦しい今、その安定感を発揮したい。
今年のル・マン24時間レースは、昨年のように天候に翻弄されることもなく、結果としてトップ4台が僅差でフィニッシュするという大接戦で幕を閉じた。決勝のスタート、土曜日の午後4時直前までお祭りの雰囲気満載だった当地は、スタートと同時に激戦の場へと一変した。
全日本大学野球選手権は6月12日(木)が大会4日目。3日ぶりに雨天から解放された明治神宮野球場での第2試合では、1回戦で前回大会ベスト8の強豪、上武大学を下した北海学園大学(札幌学生野球連盟)と、初戦で東京農業大学北海道オホーツクを撃破し、2年連続の ...