Nuacht

記事の掲載期間を終了いたしました。本連載「研究者、生活を語る」は2024年内に単行本化予定です。続報は岩波書店の新刊案内、ホームページ、snsなどでお知らせいたします。
今回お話しするのは、大阪教育大学の齋藤直子さんです(対談当時の所属は大阪市立大学)。被差別部落出身者との恋愛や結婚に反対する「結婚差別」について、20年にわたり聞き取り調査を行い分析した著書『結婚差別の社会学』(勁草書房)は大きな反響を呼びました。
テクノロジー、ビジネス、音楽、出版など、世界の最前線に触れてきた気鋭の編集者(『wired』元編集長)による、思索と発信の軌跡を集成。人文知をコンパスに、勇気を胸に、地図なき未来によりよく迷うことを誘う。
16歳の頃から、小説を書いてきました。いつの日か、水のような文体を手に入れたい。その文章で、生きているものを書いてみたい。それは、きっと励ましに満ちた物語で、読み終えた人の胸を一杯にするものになるはずだ。
ゴッホといえばひまわり――オランダ時代から最晩年に至るまで、彼は画業を通じて数多くのひまわりを描いてきました。今秋には東京都美術館で展覧会「ゴッホ展──響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」が予定され、ゴッホの芸術世界に一層の注目が集まります。
「web岩波 たねをまく」は、連載、新刊特集、イベントレポート、コラムなど、岩波書店がお届けする、本と本にかかわる世界を愉しむポータルサイトです。パソコンでスマホで、ゆるりと読んでいただけるコンテンツを提供してまいります。(随時更新) ...
記事の掲載期間を終了いたしました。本連載「研究者、生活を語る」は2024年内に単行本化予定です。続報は岩波書店の新刊案内、ホームページ、snsなどでお知らせいたします。
年年歳歳 花相似たり 歳歳年年 人同じからず だが、地方都市・佐世保に住む小説家の毎日は、 いつものように過ぎてゆく。 めぐる季節のあわいにのぞく、 小説以前の、書かれざる物語たち。 待望のセカンド・シーズン。
今回お話しするのは、和光大学の打越正行さんです。2019年に刊行された『ヤンキーと地元──解体屋、風俗経営者、ヤミ業者になった沖縄の若者たち』(筑摩書房)は、発売より大きな話題を呼び、第6回沖縄書店大賞 沖縄部門大賞を受賞しました。対談を通じて、10年以上 ...
私たちは、2011年3月11日の大震災において被災された方々のことを心に刻み、歩みたいと思います。そして、どのような状況にあっても言葉を恃むことを大切にしたいと願い、ホームページ上 ...
記事の掲載期間を終了いたしました。本連載「研究者、生活を語る」は2024年内に単行本化予定です。続報は岩波書店の新刊案内、ホームページ、snsなどでお知らせいたします。
累計82万部、50年以上読み継がれてきた西洋美術史入門の大定番、高階秀爾『名画を見る眼』『続 名画を見る眼』のカラー版を刊行いたします。Ⅰ巻では油彩画誕生からマネまで、そしてⅡ巻では印象派からピカソ、そして抽象絵画まで、激動の絵画史を一望します。