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出没が相次ぐクマについて、3日夜、酒田市の市街地にある寺にクマが出没し現在も本堂の床下にいると見られている。わなを仕掛け、土のうや板を使って誘導しているが、捕獲には至っていない。
自民党の議員で構成される「熱中症対策議連」が4日、国会内で総会を開き、2025年の夏に向けての対策案をまとめた。 地域のスポーツクラブなどでは、練習中の熱中症対策の明確なルールが用意されていないことがある。議連では今、練習中のルールを徹底したい考え。
4日は九州南部を中心によく晴れて、気温も上がりました。 5日は奄美地方も強い日差しが降り注ぎそうです。 FNNプライムオンライン ...
2024年7月の豪雨で大きな被害があった酒田市の大沢地区の住民が、復興を後押ししようと立ち上げた「推進委員会」の初会合が開かれた。 3日夜の初会合には、「復興推進委員会」のメンバーとなっている自治会長など大沢地区の住民約25人が参加した。
国土交通省 川内川河川事務所 流域治水課・永谷恵一課長 「平成18年(2006年)の7月の豪雨での浸水被害、川内川の流域全体で、家屋の浸水戸数2300戸を超えるような大規模な浸水被害も発生したというのが近年の大きな被害です」 ...
沖縄で猛威をふるう台風や、2024年本島北部で大きな被害を出した線状降水帯。こうした極端な気象の観測や研究を強化するため産学官が連携した取り組みが始まりました。
6月4日の福島県内は晴れ間も覗いて気温も上がった。6月に入り、この時を楽しみにしているこどもたちも多いかもしれない。 もう待ち切れない!プール開きでこどもたちの歓声が響いた郡山市のこはらだ幼稚園。4日は年長クラスの67人が元気いっぱいに遊んだ。
能登半島地震の被災者は一部を除き2024年1月から医療費の窓口負担が全額免除されています。その期限はこれまで3度延長されましたが、現時点では6月末までとなっています。こうした状況を踏まえ被災者や医療機関へのアンケート調査が行われ、その中間報告が発表さ ...
甲突川漁協によりますと、例年より早い梅雨入りや、3日までの雨の影響で水温が低くなり、アユは活発ではないということですが、釣り人は次々とアユを釣りあげていました。
この訓練は、集中豪雨による浸水被害に対応するため、米子県土整備局が毎年この時期に実施しています。 訓練には米子県土整備局の職員など約20人が参加し、米子市の日野川沿いで排水ポンプ車の稼働から実際に排水するまでの一連の手順を確認しました。
自然災害に備え、島根県は島根半島の防災対策に今後10年間で100億円を投じる方針を決めています。このうち、半分の50億円を負担するとしている中国電力の中川社長が、島根側と鳥取側で財政支援の格差が生じないよう、周辺自治体とも丁寧に対話をしていく考えを示 ...
6月4日の山陰地方は晴れて気温が上がり、米子や松江では、5月下旬以来の久しぶりの夏日となりました。一方で、9日以降に梅雨入りが予想される中、「高温多湿」の6月をどう快適に乗り切るか取材しました。