ニュース
秋田市で空手の大会が開かれ、全国から集まった選手たちが日頃の練習の成果を発揮しました。 県立武道館で開かれたのは、全国大会につながる全日本ジュニアの選抜指定大会など5つの空手道の大会です。園児から40代まで北海道や東北各県などから集まったおよそ440人が出場しました。午前は「型」の競技大会が開かれ、技の正確さや力強さなどを競いました。 (実戦空手道武心会・湯澤浩一さん) 「『型』の中に力強さと美し ...
おととし県内で発生した火災で亡くなった人の7割余りが65歳以上の高齢者でした。 県の「消防防災年報」によりますと、おととし県内で発生した火災は前の年より4件多い318件で、損害額は18億2982万円でした。出火件数を季節別に見ると、最も多いのが3月から5月の春で、秋と冬の2倍を超える件数となりました。出火原因として最も多いのはストーブの22件、次いでたばこ、電灯や電話などの配線でした。火災で亡くな ...
男女合計の部位別罹患数トップの「大腸がん」。 どのような現状にあるのか秋田県医師会の津田聡子先生に伺った。
災害が起きた時に避難した人や被災した人に速やかに必要な支援を行うための新たな組織が秋田県社会福祉協議会に設けられました。 22日秋田県庁で「秋田県災害福祉支援センター」の開所式が行われ、県社会福祉協議会と県がセンターの設置に関する覚書を交わしました。 県内でも大雨災害などが起きている近年の状況を踏まえた対応で、センターの設置は東北では初めてです。災害が起きた時は災害派遣福祉チーム「DWAT(ディー ...
田植えシーズン真っ盛り、秋田県内では各地で作業が進んでいます。一家総出で田植えをする田んぼに秋田朝日放送のカメラがお邪魔しました。 18日、大仙市の田んぼで和気あいあいと田植えをしたのは、佐藤毅さん夫婦と息子や孫、それにご近所さんも加えた総勢7人です ...
2027年秋に北秋田市と大館市で開かれる「全国育樹祭」に向けて実行委員会が設立されました。 秋田市で23日、全国育樹祭の秋田県実行委員会設立総会が開かれました。実行委員会の会長は鈴木健太知事が務め、県森林組合連合会など林業に関わる団体などが携わります。 第50回全国育樹祭は2027年秋に北秋田市と大館市で開かれる予定で、秋田県内では1978年に仙北市で開かれて以来2回目です。全国育樹祭は、森を守り ...
秋田・由利本荘市で男性が後退してきた軽自動車とぶつかりその後死亡しました。 警察と消防によりますと、22日午前11時半すぎ由利本荘市鳥海町伏見で「交通事故が起きた」と近くを通りかかった人から消防に通報がありました。
秋田県警の男性警視が警察手帳の「証票」を紛失し所属長注意を受けていたことがわかりました。 秋田県警によりますと、県央部の警察署に勤務する50代の男性警視は2月下旬、新しい証票を受け取り、封筒に入れて署内の自分の机の引き出しに鍵をかけ保管していました。証票は警察手帳にはさむもので名前や顔写真、所属が記されています。 男性警視は3月上旬になって紛失に気づき、自ら申告しました。過失による紛失の可能性が高 ...
22日秋田・由利本荘市の製材工場にクマが入り込みました。その後、クマは壁を破って逃げたとみられ工場にいないことが確認されました。 警察によりますと、22日午前10時半ごろ由利本荘市西目町の本荘由利森林組合で、事務所にいた職員が製材工場に入り込む体長およそ1mのクマを目撃しました。その後、出入り口のシャッターを閉めクマを閉じ込めたということです。当時中に人はおらず、けがをした人はいません。 警察など ...
秋田県によりますと、12日から18日までの1週間でツツガムシ病の患者が4人報告されました。4人は70代から90代の女性で、山菜採りや庭仕事で感染したとみられます。去年ツツガムシ病の患者は4件の届け出がありましたが、今年はすでにそれを上回る5件が報告さ ...
秋田市新屋町で風力発電の風車の羽根が折れた事故で、風車に残っていた破損した羽根が23日撤去されました。 【記者リポート】 「きょう(23日)は朝から残っている羽根の撤去作業が行われています。作業している2台のクレーン車のうち1台には作業員の姿も見られます」 風車の事業者や管理会社によりますと、21日に破損した羽根のうち垂れ下がっていた部分を切り離す作業が行われ、23日は風車の上部に残った折れた部分 ...
街でクマに遭遇した場合にどうするか、市街地にお住まいに皆さんからはその対処方法がわからないという声も聞かれました。 そこで県の自然保護課やクマの生態に詳しい専門家などに話を聞いてみました。
一部の結果でアクセス不可の可能性があるため、非表示になっています。
アクセス不可の結果を表示する