順延となった第２ラウンドの残りと第３ラウンドを行い、小西たかのり（３３）、浅地洋佑（３１）、岡田晃平（２３）が通算６アンダーで首位に並んだ。小西は２番パー５で、中日クラウンズでは１９９８年の中嶋常幸以来２７年ぶりのアルバトロスを達成するなど、第２ラウ ...

3日の広島戦で今季1軍初登板となった中日の根尾が、1回を無失点に抑えた。2点をリードされた八回にマウンドへ。中村奨と菊池を打ち取り、3番小園はファウルで粘られたが、9球目のフォークボールで空振り三振に切って取った。直球の最速は150キロを記録し、「球 ...

赤沢亮正経済再生担当相は３日、トランプ米政権の関税引き上げを巡る２回目の閣僚交渉から帰国後、石破茂首相に公邸で協議内容を報告した。その後の取材に「一連の関税措置を全て見直してもらいたいと強く申し入れ続けている。パッケージの中にきちっと入らないと合意できない」と強調。自動車や鉄鋼などの関税撤廃が日米合意の条件になるとの考えを示した。

この日は打撃不振の苦境を打開しよう思ったのか、丸刈り姿に”イメチェン”。４点差を追う８回１死二、三塁で、佐藤隼の甘いチェンジアップを豪快にかち上げて左翼席上段へたたき込んだ。完璧な一発だったが、敗戦で空砲となったのが悔しかったのだろう。試合後は「アシ ...

初回２死一塁で入った第１打席。５球目に一走の中野が二塁への盗塁を決め、悪送球が絡んで三塁まで進んだ。「ムーさん（中野）が進塁してくれたおかげで、コンタクトに集中することができました」。ミート重視で右前に打球を運んだ。

◇３日浜松市長杯争奪戦「やらまいかカップ」（浜名湖ボート） ２日目は金子良昭、萌の親子が活躍した。父の良昭は２、３着と舟券に貢献。前半４Ｒはイン奪取から２着に粘って、ベテランらしい巧みな立ち回りが光った。

殊勲の大湯は「開幕戦（のクラッシュ）を、ここで取り返したい思いが強かった。チームもクルマを完璧に直してくれ、その思いにも報いたかった」と語る。４月の開幕戦では雨絡みの難しいコンディションだったスタート直後にスピンを喫し、クルマに大きなダメージを負った ...

１１月に東京を中心に開催される聴覚障害者の国際大会「デフリンピック」のバドミントン代表が３日、東京都府中市で取材に応じ、男子で最年長３９歳の沼倉昌明は「これまでの経験を十分に発揮し、若い選手を引っ張って、トップを目指したい」と意気込みを示した。代表は男子５、女子６の計１１人。団体での金メダルと個人全種目での表彰台を目標に掲げた。

１９９８年５月２日に３３歳で亡くなったＸＪＡＰＡＮのギタリスト・ｈｉｄｅさんの命日の２日と翌３日、ｈｉｄｅさんが率いたバンド「ｈｉｄｅ ｗｉｔｈ Ｓｐｒｅａｄ Ｂｅａｖｅｒ」が東京体育館で「＂ＲＥＰＳＹＣＬＥ＂～Ｌｉｆｅ ｉｓ ｓｔｉｌｌ ｇｏｉｎｇ ...

スーパーＧＴ第２戦の予選が３日、静岡県の富士スピードウェイで行われ、ＧＴ３００クラスはD’ステーションの藤井誠暢／チャーリー・ファグ組（アストンマーティン・ヴァンテージ）がポールポジションを決めた。Ｂ組で臨んだ予選Ｑ１から最速タイムを刻み、Ｑ２ではＡ ...

陸上の静岡国際は３日、静岡県袋井市の静岡スタジアムで行われ、男子２００メートル決勝は昨年のパリ五輪代表の鵜沢飛羽（ＪＡＬ）が２０秒０５（追い風参考）で優勝した。追い風０・８メートルの予選は２０秒１３で、９月の世界選手権東京大会の参加標準記録（２０秒１ ...

公式サイトでは「ＤＪ　ＫＯＨＮＯから新たなフィールドへ挑戦したいとの申し出があり、メンバー、スタッフで話し合いを重ねてきました。その中で、本人の今後の活動や将来への強い思いを聞き、意思を尊重し新しい道へ送り出すという結論に至りました」と説明。