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能代市は、6年度のごみ処理実績をまとめた。生活系と事業系のごみを合わせた処理量は1万6767㌧で前年度比792㌧(4・51%)減少。資源化率は同比3・84㌽アップの34・77%で、第2次市一般廃棄物処理基本計画(平成30年度~令和9年度)の9年度の目 ...
能代市中央公民館の中央寿大学の月例学習会は19日、市文化会館中ホールで開かれた。戦後80年の節目の年として、同大学運営委員長で、5歳の時に秋田市で土崎空襲を体験した佐々木貞治さん(85)=能代市出戸本町=が「戦争は人間の性か」と題して講話し、参加者が ...
八峰町峰浜地域の特産・ナシに、5月初旬の降ひょうで幼果に陥没が生じたり傷が付いたりする被害が生じている。生産者は、傷がない幼果や少しでも状態が良いものを選んで摘果したり、残した実に袋を掛け、大事に育てている。県山本地域振興局によると、降ひょうがあった ...
三種町の下岩川地域づくり協議会(近藤久信会長)は25日、旧下岩川診療所に開店するカフェ「結いの里がっふぇ」を関係者に披露した。営業は来月6日から毎月第1日曜日(午前11時30分~午後3時)。協議会は「がっふぇに集い、憩い、笑い、『また明日も頑張ろう』 ...
能代市のエネルギー産業の将来を担う高校生に業界への理解を深めてもらおうと、同市大森山の能代火力発電所で25日、能代科学技術高の生徒を対象にした「電力セミナー」が開かれた。生徒らは講話や施設見学に臨み、発電の仕組みや業務などに理解を深めるとともに、将来 ...
能代市は今年度、企業オープン・カンパニー(OC)事業を進めている。オンラインと現地訪問で全国の大学生に市内企業や地域の魅力を発信し、将来的な就職に結び付ける事業で、5、6年度のインターンシップ事業から名称を変更するとともに、企業と大学生の関係が一層強 ...
第25回夏季デフリンピック競技大会東京2025(11月15日~26日)をPRするキャラバンカーが20日、能代市役所を訪れ、県聴力障害者協会の関係者らが同大会をアピールした。県聴力障害者協会の工藤憲一会長は「デフリンピックを皆さんに知ってもらい、パラリ ...
第70回全国高校軟式野球選手権県大会(7月5、6日・秋田市のこまちスタジアム)の組み合わせが25日、決まった。能代科技は1回戦第1試合(午前10時30分開始)で秋田工と、能代は代表決定戦第2試合(午後1時開始予定)で本荘─秋田の勝者とぶつかる。代表2 ...
能代市立能代図書館の文化講座「ロシアと日本と私~比較文化の視点から」は21日、同図書館で開かれた。能代松陽高でロシア語を教えるミハイロヴァ・アンナさん(45)=秋田市=が講師を務め、ロシアと日本の文化の比較や、秋田での学校生活などについて語った。同図 ...
能代山本雇用開発協会(寺田雅彦会長)は24日、能代市柳町のプラザ都で地元就職懇談会を開いた。会員企業や市内の高校長、関係機関など約50人が出席し、高校生の地元定着や出身学生のUターンを促す方策に意見を交わした。今春に就職した高卒者のうち、地元企業の割 ...
点描画の創作活動を続けている能代市末広町の平川慧さん(40)の「『平川慧』点描画展─てんてんは続くよ─」が、同市上町の平山はかり店で開かれている。平川さんが2、3年かけて制作した点描画約30点を展示し、来店者らの目を楽しませている。知的障害がある平川 ...
三種町鵜川の鳳来院(茂林友道住職)で21日、子どもたちが座禅や写経などを体験する催しが行われた。能代山本を中心に園児や児童、保護者合わせて約20人が参加し、静かな本堂で姿勢を正して精神統一を図った。催しは、イベントなどを通じてさまざまな体験の機会を提 ...
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