Nuacht

きょう5月2日は、種の保存管理と持続可能な漁の大切さを考える「世界マグロデー」。海の恵みに感謝しつつ、海なし県の群馬県でもおいしいマグロ料理が味わえる飲食店を訪ねてみた。
ザスパ群馬の社長兼GMに細貝萌氏が就任した。古里の群馬、そしてザスパに強い思いを持つ新社長は、チームをどう再建するのか。社長就任直後に報道陣の取材に応じ、目指すクラブ像と経営者としての抱負、現在のチーム状況など幅広い質問に答えた。
ザスパ群馬の社長兼GMに細貝萌氏が就任した。古里の群馬、そしてザスパに強い思いを持つ新社長は、チームをどう再建するのか。社長就任直後に報道陣の取材に応じ、目指すクラブ像と経営者としての抱負、現在のチーム状況など幅広い質問に答えた。
桐生市社会福祉協議会は1日、同会が行う「日常生活自立支援事業」の利用者の通帳1冊を紛失したと発表した。事務所内などを探したが見つからず、利用者に謝罪した上で再発行した。他人に利用されるなど二次被害はなかった。
群馬県大泉町で昨年12月、偽造マイナンバーカード製造拠点が摘発された事件で、有印公文書偽造、入管難民法違反両罪に問われたベトナム国籍で住所不定の無職の男(27)の第2回公判が1日、前橋地裁(山下博司裁判長)で開かれ、男はカードを偽造したとする追起訴内容を認めた。
群馬県有施設の利用促進につなげようと、県は本年度、県内11施設に利用開始日から1年間、何回でも入場できる共通パスポートについて、スマートフォンを活用したデジタル版の販売を始めた。これまでの紙版に加え、幅広い世代に手軽に使ってもらおうと用意した。
群馬県土の3分の2を占める森林資源の活用に向け、県は本年度から、県産材の高付加価値化や民間との連携強化に取り組む。県林業試験場(榛東村)が日本農林規格(JAS)標章付き試験証明書を発行する「登録試験業者」となり、県産材に「JAS証明材」としてのお墨付きを与えてブランド化を進める計画。県によると、林業分野の登録試験業者は全国初。併せて民間参入を促す組織を立ち上げ、参入希望企業と県内林業関係者とのマッ ...
地方におけるデジタル技術の活用状況を把握するため、平将明デジタル相は1日、群馬県富岡市を訪れ、世界文化遺産の富岡製糸場などを視察した。
群馬県みどり市議会(定数18)は1日、臨時会を開き、指名推選で議長に杉山英行氏(77)=5期=を再任し、副議長に松井篤氏(68)=2期、新政クラブ=を選出した。
手入れが行き届いた庭にはバスケットボールのゴール、テラスには色とりどりの花が並ぶ。ベトナム戦争で父親を亡くして「ボートピープル」となり、難民として入国した男性(53)=伊勢崎市=はその後、同国出身の女性と結婚し、2人の子どもに恵まれた。南部出身で、戦 ...
5月の赤十字運動月間に合わせた「レッドライトアップin群馬」が1日、群馬県内各地で始まった。前橋市では日没後、県庁昭和庁舎が「赤十字カラー」の鮮やかな赤に染まった= 写真 。
1978年に株式会社さとみが倒産しても、アミューズメントビジネスへの熱意は消えなかった。諦めた方がいいと言う債権者はいたが、わずかに残ってくれた社員と共に事業の再建を決意。倒産したさとみの負債をサミー工業に引き継ぐ形で、倒産と同じ年に再スタートした。