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市町村の広報誌の出来栄えを競う全国広報コンクールの広報写真(組み写真部)で、多可町の「広報たか」2024年11月号が、上から3番目に当たる「入選2席」に選ばれた。神楽の獅子と少女の心の動きを表現した3枚組みで、写真部門では3年連続の全国入選。人口約1 ...
4月30日に豊岡市長の任期を終えた関貫久仁郎氏(68)の退任会見が同日、同市役所であった。関貫氏は「人口減少の前提がある中、将来の需要や行政としてあるべき姿を考えて地道にやってきた。道半ばの悔しさはあるが、市民の選択を真摯(しんし)に受け止めたい」と ...
この間、国際社会の共通認識に背を向けて、多様性の重視や気候変動に関する政策を大統領令の乱発で撤廃した。自らを支援した実業家に連邦政府機関の解体を委ね、日本などの同盟国にも高関税を突きつけた。
姫路市の清元秀泰市長が2期目の折り返しを迎え、神戸新聞社のインタビューに応じた。この2年間、姫路城の入城料値上げや手柄山再整備など、まちの将来を見据えた政策を積極的に展開。一方、庁内ではトップダウンの政策の進め方に不満もくすぶる。人口減少に悩む「50 ...
たつの市の柔道教室「龍野若竹会」が、4日に講道館(東京都)で開幕する「第45回全国少年柔道大会」の団体戦に、兵庫代表として初めて出場する。選手たちは「全国から強い選手が集まる試合に出られるのはワクワクする。しっかり練習して大会を迎えたい」と意気込んで ...
ミャンマー中部マンダレー近郊を震源とする大地震で死者が3700人を超えた中、故郷の同国を思いながら豊岡市で働く女性がいる。最大都市ヤンゴン出身で、昨年7月に川嶋建設(豊岡市寿町)に入社したカインザートゥインさん(28)だ。母国の惨状に涙を流し「少しで ...
4月13日に開幕した大阪・関西万博。地域の魅力を発信する体験型観光事業「ひょうごフィールドパビリオン」が県内各地で展開されている。東播2市2町の担当記者が「ぶらり」と「パビリオン」に足を運び、「ぶらパビ!」と題してリポートする。
「都留先生には弱者を助けようという気持ちがあって、広くステークホルダー(利害関係者)に対して知識や富の公平な分配を考えておられた」。関西経済連合会長の松本正義さん(80)=住友電気工業会長、洲本市出身=が終生の師と仰ぐのは、戦後日本を代表する言論人で ...
神戸市では2026年9月から、中学校部活動の「地域移行」が本格実施される。通称「コベカツ」の運営を担う団体の第1弾として526団体が登録され、6月ごろには第2弾の募集も予定されている。地域移行により、中学生の放課後の過ごし方は大きく変わる。市教育委員 ...
使用済みペットボトルを回収し、再びペットボトルとして利用する「水平リサイクル」を進めるため、三木市とサントリーホールディングス(大阪市)、大栄環境(本部・神戸市東灘区)、豊田通商(名古屋市)が4月、協定を結んだ。三木市内では昨年1年間で約360万本、 ...
神戸・北野の芸術家滞在施設「ArtistinResidenceKOBE(AiRK=アーク)」の管理人に専念して1カ月。これまでのようにフルタイムの仕事の合間を縫って管理人業務をする必要がなくなり、さぞかし優雅な毎日を楽しめるのだろうと思いきや、時間が ...
1日に就任2年を迎えた明石市の丸谷聡子市長(61)。泉房穂前市長(61)の子育て施策を維持しつつ、トップダウン型だった泉市政との違いを強調するように、「対話と共創」を掲げる。市民の声を聞くタウンミーティング(TM)を毎月開催し、2025年度を「対話と ...
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