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25年は物流業界にとって「法改正ラッシュ」の年。4月には改正物流効率化法が施行され、6月にはトラック新法が成立した。さらに2025年3月に閣議決定された下請法の改正も2026年1月の施行が予定されている。これらの制度改正により、荷主企業には法令順守と実務対応がこれまで以上に強く求められている。
イベント ヤマト・スタッフ・サプライは17日、2025年度第1回運行管理者試験(貨物)の合格を目指す事業者向けに試験対策講座の開催を発表した。 同試験は8月2日から31日にかけて実施される予定で、これに向けて複数の対策講座が用意されている。講座は対面形式で、1日完結の「対面合格1日講座」(受講料1万1500円)と、より詳細な解説を行う「対面合格2日講座」(受講料1万9400円)の2つのコースがある ...
国際 ダイムラートラック(ドイツ)は18日、メルセデス・ベンツトラック、歩行者・自転車利用者保護の新技術を発表した。
ロジスティクス シノプスは18日、伊藤忠商事と共同で開発・推進する食品バリューチェーン最適化プラットフォームDeCM-PFにおいて、参画企業が計100社を突破したと発表した。
イベント 沖縄県トラック協会は18日、8月26日10時から、引越管理者講習を開催すると発表した。場所は、九州沖縄トラック研修会館、定員数は30人で受講費は協会員2000円、非協会員3500円。 講習内容は引越運送約款や関係法令の周知徹底、クレーム相談および見積・請求・延期・破損のグループ討議を含む。申し込み締め切りは8月12日。
ロジスティクス 千葉県は17日、セイノーホールディングス(HD)と、災害時における物資の受け入れおよび輸送に関する協定を締結したと発表した。 同協定では、災害発生時に市町村への支援物資を円滑に搬送する体制を整備する。具体的には物資の輸送と荷役作業、荷役作業に必要な人員および機材の提供、物資集積拠点の提供及び運営、県から指示のあった物資集積拠点における荷役作業を行うことが盛り込まれている。
調査・データ 日本ロジスティクスシステム協会(JILS、東京都港区)は17日、2024年度に表彰された物流技術管理士資格認定講座の優秀論文をホームページで公開すると発表した。
イベント 岡山県トラック協会は、7月24日の13時30分から「プラン2025目標達成フルセミナー 削減目標達成への取り組み」を開催すると発表した。場所は岡山県トラック総合研修会館(岡山市)。参加無料。申し込みは7月14日まで。
ロジスティクス 川崎汽船は17日、英国の子会社、“K” LINE ENERGY SHIPPINGとノルウェーの海洋サービス、Yinson ...
イベント 永代共同法律事務所(東京都中央区)は18日、7月16日の15時から運送業者向けオンラインセミナー「物流関連2法改正攻略セミナー」を開催すると発表した。 同セミナーでは流通業務総合効率化法・貨物自動車運送事業法の改正内容、事業者として講ずべき措置・注意点、ドキュメント整備における注意点、実務対応などを解説する。運送業に強い弁護士が講師を務め、参加費は無料。
行政・団体 四国運輸局は17日、トラック・物流Gメンによる活動内容を公表した。トラック・物流Gメンは同局5人、各運輸支局2人ずつの計13人体制で、貨物自動車運送事業者への違反原因行為情報の収集や荷主・元請けに対する働きかけに取り組んでいる。
リスクアセスメントや安全対策に関する調査も行い、飛行経路直下の第三者のリスクや騒音・プライバシー侵害などへの対策を図るほか、道路・鉄道事業者との協議や通報手順の標準化など、各機関が連携する包括的な運用ルールの整備が必要だとした。
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