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8月1日午後、三重県桑名市で40.4℃を観測し、これまで県内で最も高かった昨年の桑名市の40.4度と並ぶ、過去最高気温となりました。 東海4県で40℃台を観測したのは、今年初めてとなります。
担当している現場を2日に一度訪れ、営業自ら下塗りやコーキングの場所などの施工状況を確認をしていきます。 現場で働く人たちについて「職人さんは怖いイメージがあったが、優しい方ばかりで、親方からはムロちゃんと呼ばれています」と微笑みながら語る室澤さん。職人さんとのコミュニケーションもしっかりと取れているようです。
三重県は、自身が管理していた口座から現金約202万円を引き出し私的に利用したとして、農林水産部家畜防疫対策課の35歳の男性職員に対し、7月31日付けで懲戒免職処分を行ったと発表しました。
生活困窮に関する課題を解決しようと、7月31日、NTT西日本三重支店から津市社会福祉協議会に食品が寄付されました。 去年に続いて2回目で、今年はNTT西日本の職員が働く県内の7つのビルで保管していた備蓄品のうち、賞味期限が近い缶に入ったパンやアルファ米など約7600食が寄付されました。
そして、選手一人ひとりが甲子園にむけて意気込みを語りました。 桑山晄太朗投手は「甲子園では地域の代表としての誇りをもって戦ってきたい」と意気込みを語りました。 夏の全国高校野球選手権は5日に開幕し、津田学園高校は1日の朝、学校を出発して甲子園練習にのぞみます。
はじめに三重県選挙管理委員会の長尾英介委員長は「三重県知事選挙は県民の生活に直結する県政を託す代表者を選ぶ非常に重要な選挙で、ルールを守ったきれいな選挙を行っていただきたい」と挨拶しました。 この後、政見放送の受け付けや選挙に関する郵便物の規定などについて説明が行われました。 三重県知事選挙は8月21日に告示され9月7日に投開票されます。
子どもたちは、大きな災害が起きた時は下水施設が被害を受けている可能性があることから、トイレを使用しても大丈夫か必ず確認をすることを学んだほか、非常用の携帯トイレの使い方を体験しました。 子どもたちは段ボールを2枚重ねて作った簡易トイレに、排泄物に見立てた水を注ぎ、実際に使用したときの状況を確認していました。
三重県熊野市の七里御浜海岸で高波にさらわれ、29日の午後から行方不明になっていた津市に住む15歳の女子高校生が、30日、七里御浜の海岸から沖合約30メートルの所で心肺停止の状態で発見され、搬送先の病院で死亡が確認されました。
30日の午後0時ごろ、三重県伊勢市に住む70代の女性から、現金1800万円をだまし取ろうとした詐欺未遂の疑いで、自称東京都の派遣社員の19歳の男と氏名年齢等不詳の20歳くらいの男の2人が逮捕されました。
尾鷲市では、午後0時8分に県内で最も早く津波の到達が確認され、尾鷲市で40センチ、鳥羽市で40センチ、熊野市で30センチ、四日市市で10センチの津波が観測されました。