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13位の山形は、25日ホームで11位の甲府と対戦。
2024年7月の大雨では、庄内と最上を中心に甚大な被害があり、9月には山形市でも一部の地域に警戒レベル3に相当する「高齢者等避難」が発令された。
今年で49回目を迎えた「さがえさくらんぼマラソン」には県の内外から約2800人が参加した。 レースは、2キロからハーフの4つの距離にわかれていて、ランナーたちは、市街地やサクランボの園地などを巡るコースを駆け抜けた。 (東京から) ...
県内では今、田植えの時期がピークを迎えている。2024年7月の豪雨で大きな被害を受けた酒田市の大沢地区でも、被害が少なかった水田で田植えが行われている。 「つや姫」の苗をトラックに積み込み田植えの準備をしているのは、大沢地区の農業・荒生道博さん(67 ...
村山市に住む60代の女性が、警察官を名乗る男から「あなたに逮捕状が出ている。無罪を証明するにはお金を調べる必要がある」などと言われ、約6800万円分の暗号資産をだまし取られた。
酒田市の中心部では20日、庄内3大まつりの1つ「酒田まつり」の本祭りが行われた。呼び物の「獅子パックン」や「花魁道中」などに、街なかは平日とは思えないにぎわいだった。 獅子の大きな口でパックンと噛まれる獅子パックンでは、子どもたちの元気な泣き声が響く ...
秋田の業者が遊佐町で採石を計画していることについて、「規制すべきかどうか」を意見する町の審議会が意見書を取りまとめた。
今月20日、県内で今年初めてのツツガムシ病の発生が確認された。 県によると、今月上旬、庄内地域の60代の女性が、発疹や嘔吐、下痢などの症状を訴え医療機関を受診したところ、今月16日「ツツガムシ病」と診断された。 女性は発病する前、複数回に渡って山に入り山菜採りをしていたという。 県内での「つつが虫病」発生の確認は今年初めて。 ツツガムシ病は、体長0.3ミリほどのダニの一種・フトゲツツガムシの幼虫が ...
間もなく迎えるサクランボの収穫期を前に、天童市で盗難被害の防止策を話し合う会議が開かれた。 23日に開かれたこの会議は天童市や警察、JAなどの関係者が集まり、サクランボの本格的な収穫期を前に毎年開催しているもの。 会議では盗難を防ぐ対策が話し合われ、園地の周辺に盗難を警戒していることを示すのぼり旗を設置することや、警察や生産者などが、協力して園地のパトロールを行うこと。また、可能な場合は防犯カメラ ...
東根市で小学生と地域の人たちによる田植えが行われた。 育った稲は収穫のあと、市のシンボル・大ケヤキに飾る「横綱」づくりに使われる。 この田植えは東根小学校5年生の親子を中心に、教員や地域の人も参加して行われたもの。
みずみずしさと甘みが売りのニラ「達者de菜」の出荷が最上地域で本格化した。おいしさの秘密は夜明け前に行う収穫作業にあった。 最上7市町村の生産者は231戸で栽培面積は127ヘクタール。 その1割を占める12ヘクタールを所有しているのが、真室川町のニラ名人・川又義弘さん。 達者de菜の将来性をいち早く見抜き、40年前ほど前に作付けを始め転作田を活用しながら規模を拡大してきた。 (ニラ生産農家・川又義 ...
過失運転致死の罪に問われているのは山形市江南の無職関口隆被告56歳。 起訴状によると関口被告は2025年2月、山形市のコンビニの駐車場で安全確認が不十分なままピックアップトラックをバックさせ、当時88歳の男性をひいて死亡させた。