横浜銀行は2025年10月から、富士通のATMおよそ1400台を日立チャネルソリューションズ製に順次置き換える予定だと明らかにした。対象となる店舗は有人の206店舗、無人出張所は382店舗を想定する。置き換えにかかる投資額は11億5000万円で、完了 ...

翻訳サービスを提供するDeepLジャパンがBtoB（企業間取引）事業を強化する。DeepLの日本事業はこれまでBtoC（個人向け）の比率が高かった。BtoB事業の強化策の一環として、企業向けサービスである「DeepL for Enterprise」を日本で本格的に提供する。

米グーグルや米オープンAIが最も力を入れている論理的推論（Reasoning）モデルは現在、高額化と低価格化が同時に進行している。AIはこれから高額になるのか、低価格になるのか。 この記事 ...

2025年6月開催の株主総会を経て続投となる見通しのソフトバンクグループの宮内謙取締役。「宮内氏が最近、アートに力を入れている」という話を筆者が耳にしたのは2025年に入ってのことだ。

GRIFFYは、建設現場で使う発電機の稼働状況を遠隔監視するシステム「Gセーブ」を発売した。 この記事は有料会員限定です 「日経コンストラクション」定期購読者もログインしてお読み ...

遠隔施工の導入には、対応した建設機械の購入や既存建機の改造が必要だ。建機メーカーを筆頭に実際の操縦席のような操作インターフェースを持つ製品がそろう。レンタル会社や ...

ライカジオシステムズは、レーザー距離計の新機種「Leica DISTO D5」と「Leica DISTO X6」を発売した。 この記事は有料会員限定です 「日経コンストラクション」定期購読者もログインしてお読み ...

大林組は、地震と豪雨による複合災害を再現する実験装置「遠心場降雨発生システム」を開発した。豪雨で水分量が増えた地盤に対して地震動が作用した状態などを再現できる。 この記事は ...

米マイクロソフトは2025年5月下旬、悪名高いインフォスティーラー「Lumma Stealer」に関係する約2300件のドメインを押収したと発表した。インフォスティーラーとは、情報の窃取に特化したマルウエア（悪質なソフトウエア）のこと。Lumma StealerはLummaC2などとも呼ばれる。

生成AI（人工知能）は日進月歩で進化しており、文章作成や画像生成などで日常的に活用している人も多いだろう。だが、仕事で本格的にAIを使おうとすると「AIが学習時に著作権を侵害していないか」「AIで生成した文章や画像を商用利用しても問題ないか」といった ...

生成AI（人工知能）の活用が本格化し、その先にAIエージェントの整備を見据えていく必要がある中で、企業内データをAIが使える状態、すなわち「AI-Ready」の状態にしておくことが求められている。住友生命保険は、AI活用を前提としたデータ基盤の構想に ...

2023年9月に正式発表されたThunderbolt 5は、2024年から搭載パソコンが登場している。ただし、今のところハイエンドモデルが中心で、製品数自体も少ない。これは、Windowsパソコン向けのCPUがThunderbolt ...