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きょうは「世界難民の日」です。日本では難民の雇用と活躍が課題となっています。中東シリアから逃れ、日本で正社員となった難民のケースを見てみます。
◆ワールド・ビジョン・ジャパンとは キリスト教精神に基づき、貧困や紛争、自然災害等により困難な状況で生きる子どもたちのために活動する国際NGO。国連経済社会理事会に公認・登録された、約100カ国で活動するワールド・ビジョンの日本事務所です。詳しくは ...
20日は国連が定めた「世界難民の日」です。いま、日本企業の中で人材獲得の競争が激化する中、多様なスキルを持つ“難民”に注目する企業がでてきています。
6月20日は「世界難民の日」。これに先立ち、難民の就労支援などを行っているNPO法人WELgee(代表理事・安齋耀太)が17日、経済同友会の主催で、「企業における難民人材の活躍」をテーマに都内でパネルトークを開いた。シリア出身のエンジニアを採用したオ ...
約4500年前にシリアで作られた粘土製のガラガラは、幼児を「楽しませ、その気持を落ち着かせる」ために設計されたものであったとする新たな研究結果が発表された。デンマーク国立博物館の考古学者メッテ・メアリー・ハルド氏らは、4月30日付けで学術誌「Chil ...
[アルシャダディ基地(シリア)17日 ロイター] - 米軍がシリア北東部に置いてきた2基地から撤退したことが、現地を訪れたロイターの取材で分かった。基地縮小をさらに進める動きで、過激派組織「イスラム国」(IS)の復活が懸念されている。
地域住民は「かつては多くの外国人観光客が遺跡を見るためにこの町を訪れていた。文化財を守り、修復することで、観光と経済の再生につながるはずだ」とCTV Newsに答えている。
AP通信 によると、地下墳墓が見つかったのは、イドリブ県のマーラト・アルニューマン。14年に及んだシリア内戦の激戦地の一つで、2024年12月にアサド政権が崩壊したことを受けて、地域の再建が本格化する中で発見されたという。
[ベイルート 12日 ロイター] - イスラエル軍は12日未明、シリア南西部に侵入し、パレスチナ自治区ガザのイスラム組織ハマスのメンバー数人を拘束したと発表した。一方、シリア内務省は拘束されたのは民間人だと指摘した。 イスラエル軍は声明で、ダマスカス南西約50キロメートルのベイトジンで行われた今回の作戦について、「ここ数週間に収集された情報に基づいている」と説明した。イスラエル民間人とシリアに展開 ...
【6月12日 AFP】国連は12日、2025年4月末時点の世界中で紛争や迫害により家を追われた難民や国内避難民の数について、過去最多からわずかに減少したものの、依然として「耐え難いほど多い」と述べた。
シリアでアサド前政権が崩壊し、周辺国に避難していた人々の帰還が進んでいる。前政権は独裁を行って国民を抑圧したほか、2011年には内戦が始まり、多数のシリア人が海外に避難した。ただ、避難の長期化で生活の拠点を海外に移した人が多数いるほか、祖国の治安回復 ...
シリアで2024年12月にアサド独裁政権が崩壊して半年がたった。トランプ米政権が制裁の解除を表明し暫定政権は復興へ足を踏み出した。フランスの植民地支配後に「人工国家」として誕生したシリアの歴史が分断の呪縛を引きずっている。「シリアは1000年ぶりに混 ...