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ユービーアイソフトのCEO、イヴ・ギルモ(Yves Guillemot)氏が同社の年次株主総会で「Stop Killing Games」について問われ、ゲームのサービスに関して「 永遠というものはない 」と回答しました。
オンラインゲームの公式サービス終了後も何らかの形でユーザーがプレイできるよう運営者へ求め、EU内での法律制定を目指す署名活動 「 Stop Killing Games 」 に、欧州議会の副議長・Nicolae Stefanutas氏が賛同、自らも署名したことを明かしました。
Image:Ubisoft 「Stop Killing Games」は、ゲーム会社が販売済みのビデオゲームを一方的にプレイ不能にする行為の合法性に異議を唱える消費者運動である。今月初め、この運動の公式サイトでEUイニシアティブの署名が100万件を突破し、EU域内での立法化が現実味を帯びてきた。