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[5日ロイター] - ウクライナのイェルマーク大統領府長官は5日、ロシアがウクライナに対する攻撃に使用しているドローン(小型無人機)にインド製の部品が使われていたと確認したと明らかにした。
この新たな攻撃により、ロシア軍が直面している困難が改めて浮き彫りとなりました。ロシア軍は、ウクライナのドローンによる継続的な脅威のため、装甲車両の使用を減らしています。近代的で強化された装備であっても、攻撃用UAVに直撃されれば数分で破壊されるのです ...
この攻撃は、 ウクライナ国防情報局 が1か月前に実施した長距離ドローンによる作戦に続くものであり、その際には ロシアのレーダー基地 が大きな損害を受け、 Pantsir-S1防空システム が破壊されました。