2025年6月17日、BEV黎明期を支えてきた日産「リーフ」の新型が発表となった。初代の登場から約15年、BEVの可能性を切り拓いてきたリーフは、今回のフルモデルチェンジでどんな進化を遂げたのか。「これは!!」という点から「なぜ!??」という点まで、 ...

［東京　７日　ロイター］ - ...

2月13日～7月3日の日産『リーフ』新型に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング形式で紹介する。新型リーフは、新パワートレインの導入やモデル更新を含めた、日産の大規模改革の先鋒として発表された。そのスタイルの大規模な刷新 ...

米国仕様の75kWhバッテリー搭載モデルは、EPA基準で最大303マイル（日本、欧州はWLTC基準で600km以上）の航続距離を実現。北米充電規格（NACS）コネクターが採用されており、テスラのスーパーチャージャーにも対応可能です。

日産自動車は8年ぶりに電気自動車（EV）「リーフ」を刷新し、2025年秋から米国などに投入する。一回り大きなEV「アリア」をベースとしながら電動アクスル（駆動装置）にジヤトコ製を初めて採用し、電池は中国・寧徳時代新能源科技（CATL）からAESCグループ（横浜市）製に切り替えた。日産グループとしてのEVシフトの体制を整える。ハッチバックから売れ筋の多目的スポーツ車（SUV）タイプに「イメチェン ...

売れ筋を狙ったわけではない……？　6月17日に発表された日産『リーフ』新型。従来型はハッチバックボディ・ファミリーカーだったのが、新型ではファストバックシルエットを持つ、最近流行のクロスオーバーSUVになった。この“変身”の理由は何か？

いよいよ登場した新型「日産リーフ」。量産電気自動車のパイオニアは、この3代目で、世界と伍（ご）して戦える力を取り戻したのか？　ライバルを超えるアドバンテージはあるのか？　文字どおり“オール日産”で開発された、渾身（こんしん）のニューモデルの実態に迫る ...

販売不振が続く日産のEV「リーフ」自動車販売の業界団体が1日発表した1〜6月の国内新車販売台数（軽自動車含む）で、日産自動車は前年同期比10%減の22万495台だった。比較可能な1993年以降で過去最低の水準に落ち込んだ。全体ではダイハツ工業の認証不正問題で落ち込んだ前年同期から大きく回復し、10%増の234万5459台と2年ぶりにプラスとなった。日本自動車販売協会連合会（自販連）と全国軽自動車協 ...

日産自動車 は5月13日、経営再建計画「 Re:Nissan 」を発表した。生産の再編と効率化のために、車両生産工場を2027年度までに17工場から10工場に統合すると明らかにした。ほぼ全ての自社工場に閉鎖の可能性がある。17工場と生産車は以下の通り ...

日産自動車の第126回定時株主総会に参加。深刻な業績不振に加えて、それに端を発したホンダとの経営統合が破談になるなど散々な状況の日産だが、新しいリーダーのイヴァン・エスピノーサ社長はどんな道筋を示したのか。零細ステークホルダーがリポートする。