ニュース

霧島連山・新燃岳(1421メートル)は5日、噴火活動が継続し、県内では降灰が確認された。小林市に県が4日発令した「二酸化硫黄注意報」は5日午前2時15分、基準を下回り解除された。住民らは、灰が付着した車の洗車などの対応に追われる中、噴火活動の一刻も早い収束を願った。 地方新聞社と共同通信が連携して運営する有料の行財情報のポータルサイトです。
噴火が続く新燃岳に近い小林市で、火山ガスに含まれる二酸化硫黄の濃度が高くなっているとして、4日夜、市内に発令された「二酸化硫黄注意報」は、二酸化硫黄の濃度が下がった状態が継続しているとして5日午前2時すぎ解除されました。 4日午後6時、小林市堤にある小林保健所の測定局で、0.757ppmの濃度の二酸化硫黄が測定され、県は小林市に「二酸化硫黄注意報」を発令しました。 その後、濃度が発令基準を下回る状 ...
宮崎日日新聞社 on MSN6 時間
宮崎県内で海開き 家族連れら満喫
照り付ける太陽、浜辺に踊る波しぶき―。県内で今季最も早い海開きは5日、宮崎市のサンビーチ一ツ葉などであった。水着姿の子どもや家族らが水遊びなどをしてはしゃぎ、真夏の訪れを感じていた。 新燃岳噴火活動継続 二酸化硫黄注意報は解除 夏の甲子園宮崎大会開幕 ...
県産シイタケの消費拡大を図るフェアが5日、東京都渋谷区の「新宿みやざき館KONNE」で始まった。シイタケ料理の振る舞いや加工品の販売などに大勢の客が詰めかけ、良質な風味を堪能していた。7日まで。七夕の「星」と「乾(ほし)」をかけた「乾しいたけの日」を ...
宮崎日日新聞社 on MSN4 時間
ハーブがつなぐ縁
農家の高齢化対策の一環で、特産のゴボウやサトイモなどより重労働が少ないハーブの栽培に挑戦しようとの機運が高まった。町内農家を中心に約40人で「野尻町ハーブ愛好会」を結成。数種類を栽培し、町内で加工して販売やPR用の配布を行うようになった。
2025年07月05日午前06時29分ごろ、トカラ列島近海を震源とする最大震度5強の地震が発生しました。宮崎県内では、震度1以上の揺れは観測されませんでした。最大震度5強を観測したのは鹿児島県です。この地震による津波の心配はありません。震源の深さは2 ...
5日朝 国富町で軽乗用車と大型トラックが正面衝突する事故があり軽乗用車を運転していた男性が死亡しました。5日午前6時30分ごろ国富町嵐田の県道で軽乗用車と大型トラックが衝突しました。この事故で軽乗用車を運転していた宮崎市29歳の男性が死亡しました。警 ...