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初回に「1番・指名打者」でスタメン出場した大谷翔平が2試合連続となる先頭打者本塁打で援護するなか、6回88球を投げ、3安打2失点、7奪三振2四球と好投し、チームによる7-2の勝利に貢献して今季6勝目(3敗)を挙げた。
その上で、この日のパフォーマンスについて、「しかし、ヤマモトは火曜の夜、ダイヤモンドバックスに対してリベンジを果たし、珠玉の7回を投げ切った。これには110球と球数を要し、ストライクは62球だったが、日本人右腕は円滑な長めの登板で9奪三振をマークした」と伝えた。