ニュース
産業技術総合研究所の地質調査総合センターは4日、宮崎、鹿児島県境に位置する霧島連山・新燃岳で火口から立ち上る噴煙の写真を公開した。撮影は3日午後2時ごろ、火山ガス観測用のドローンを使用した。高さ5000メートル付近まで届く灰色の柱を鮮明に捉えた。新燃 ...
気象庁は2日、7月3日から4日15時までの新燃岳の活動状況を発表した。火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を継続している。詳細については以下の通り。【火山活動の状況】新燃岳火口では、噴火活動が続いています。6月27日から観測している噴火は、本日 ...
産業技術総合研究所の地質調査総合センター(茨城県つくば市)は4日、宮崎、鹿児島県境に位置する霧島連山・新燃岳で火口から立ち上る噴煙の写真を公開した。撮影は3日午後2時ごろ、火山ガス観測用のドローンを使用した。高さ5千メートル付近まで届く灰色の柱を鮮明 ...
産業技術総合研究所の地質調査総合センターは4日、宮崎、鹿児島県境に位置する霧島連山・新燃岳で火口から立ち上る噴煙の写真を公開した。撮影...|西日本新聞meは、九州のニュースを中心に最新情報を伝えるニュースサイトです。九州・福岡の社会、政治、経済など ...
先月、2018年以来の噴火が発生し活発な火山活動が続いている霧島連山の新燃岳について、政府の火山調査委員会の委員長は、今後マグマが噴出する噴火に移行する可能性は否定できないとしたうえで、注意深く監視していく考えを示しました。
宮崎県は4日午後6時50分、小林市に二酸化硫黄注意報を発令しました。県によりますと、二酸化硫黄濃度が発令基準値の0.5ppm以上となったため、二酸化硫黄注意報を発令しました。新燃岳噴火の影響と見られるということです。小林保健所測定局(所在地:小林市堤 ...
1 日
日テレNEWS NNN on MSN霧島連山・新燃岳の噴火が1週間継続 降灰で鹿児島空港40便以上欠航 ...霧島連山の新燃岳で連続噴火が発生してから4日で1週間です。鹿児島空港では新燃岳の降灰の影響で欠航が続いています。
噴火が続く新燃岳に近い小林市で、火山ガスに含まれる二酸化硫黄の濃度が高くなっているとして、4日夜、市内に発令された「二酸化硫黄注意報」は、二酸化硫黄の濃度が下がった状態が継続しているとして5日午前2時すぎ解除されました。 4日午後6時、小林市堤にある小林保健所の測定局で、0.757ppmの濃度の二酸化硫黄が測定され、県は小林市に「二酸化硫黄注意報」を発令しました。 その後、濃度が発令基準を下回る状 ...
鹿児島地方気象台は3日、宮崎、鹿児島県境に位置し、噴火が続いている霧島連山・新燃岳で、噴煙の高さが火口から約5千メートルに達したと明らかにした。5千メートルまで上がったのは平成30年4月5日以来7年ぶり。噴火警戒レベルは3の「入山規制」が継続しており ...
鹿児島地方気象台は3日、宮崎、鹿児島県境に位置し、噴火が続いている霧島連山・新燃岳で、噴煙の高さが火口から約5千メートルに達したと明らかにした。5千メートルまで上がったのは2018年4月5日以来7年ぶり。新燃岳の南西に位置する鹿児島県霧島市によると、 ...
2 日on MSN
新燃岳は6月22日に約7年ぶりに噴火。23日に 噴火警戒レベル が2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げられ、27日から連続噴火が続いている。気象庁は警戒レベル3を維持し、火口から3キロの範囲で大きな噴石などに警戒するよう呼びかけている。
2 日
日テレNEWS NNN on MSN霧島連山の新燃岳で連続噴火続く 鹿児島空港では3日も欠航相次ぐ連続噴火が続く霧島連山の新燃岳ですが、3日午後2時前には、噴煙が5000メートルまで上がりました。降灰の影響で鹿児島空港は、3日も欠航が相次ぎました。
一部の結果でアクセス不可の可能性があるため、非表示になっています。
アクセス不可の結果を表示する