JALは、国際線新機材のエアバス A350-1000の初号機（登録記号：JA01WJ）について、機体後部に赤いロゴマークを施した状態での運用を7月末に終了する。

国土交通省航空局によると、2025年6月の日本国籍の航空機登録は、新規登録7機、抹消登録9機、予約登録5機でした。主な動きとして、ピーチアビエーションのエアバスA320型機「機体記号：JA14VA」が抹消登録されています。

A321機の胴体各部は7月初旬に海路で天津港に到着し、西飛の天津工場へ搬送された。今後は約50営業日にわたりエアバス側のチームが中飛天津と密接に連携して各種のシステムや装置の胴体への取り付け作業を行う。作業完了のめどは10月で、その後は天津市内のエア ...

中国の国営航空機メーカー、中国商用飛機（COMAC）は、民間航空機市場におけるボーイングとエアバスの2社による独占状態を突き崩すという壮大な野心を抱いている。

日本航空（JAL）のエアバスA350-1000型機10号機（機体記号：JA10WJ）が現地時間7月17日、フランスのトゥールーズを出発した。きょう7月18日午後に羽田空港に到着する見通し。 エアバスA350-1000型機 […] ...

JAL（日本航空）の新鋭長距離国際線主力機「エアバスA350-1000」の10号機（機番：JA10WJ）が2025年7月18日14時過ぎ、エアバスの本社があるフランス・トゥールーズからJL8102便として羽田空港へと到着しました。

エアバスは、民間航空機事業CEOにラース・ワグナー氏が2026年1月1日付で就任すると発表した。 ワグナー氏は現在、ドイツ・ミュンヘンに拠点を置く、航空機エンジンなどを製造するMTUエアロ・エンジンズの最高経営責任者（C […] ...

事情に詳しい複数の関係者によると、デルタは米プラット・アンド・ホイットニー（Ｐ＆Ｗ）が米国で製造したエンジンを欧州で新造された「Ａ321ｎｅｏ」から取り外し、無関税で米国に輸送している。一方、エンジンを外された新造機は欧州に留め置かれているという。

エアバスの2025年6月の引き渡しは前年同月比4機減の63機で、主力小型機のA320ファミリーが、前年同月の実績をやや下回った。受注は130機増の203機で、パリ航空ショーが開催されたことからワイドボディー（広胴・双通路）機の受注が相次ぎ、特にA33 ...