ロシアのプーチン大統領は20日、露主催の国際会議「サンクトペテルブルク国際経済フォーラム」の全体会合で演説した。「欧米主導の世界秩序の打破」を掲げるプーチン氏は、政治面だけでなく経済面でも欧米中心主義から脱却する必要性を強調。中国やロシアなど主要新興国でつくるBRICS諸国と「外部干渉を受けない決済システムの構築を続ける」と表明した。プーチン氏は演説で、BRICSの競争相手とみなす先進7カ国（G7 ...

ロシアのプーチン大統領は19日、北西部サンクトペテルブルクでインドネシアのプラボウォ大統領と会談した。両首脳は「戦略的パートナーシップ宣言」に署名し、ロシア側はインドネシアへのエネルギー資源の供給拡大の用意があると表明した。

ベトナムはパートナー国として、BRICSの加盟国および国際社会と協力し、貿易・投資・インフラ連結・科学技術の進歩の活用・草の根交流など、現在の発展途上国にとって優先度の高い課題の推進に取り組むとともに、持続可能な開発目標の達成や、地球規模の共通課題への対応に向けて資源を動員する用意があります。

*10:28JST 概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は小反発、中国経済対策の期待感が相場を支える流れ 【ブラジル】 休場 【ロシア】MOEX指数2783.81 -0.29％ 19日のロシア株式市場は3日ぶりに反落。

19日のロシア株式市場は3日ぶりに反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比8.02ポイント安(-0.29％)の2783.81となった。日中の取引レンジは2,761.76-2,800.14となった。

インドネシアのプラボウォ大統領は18日、ロシア北西部サンクトペテルブルクを訪問する。19日にプーチン大統領と会談し、両国の連携強化を図る。全方位外交を掲げるインドネシアは今年、主要新興国で構成するBRICSに加盟し、ロシアと協力を深めてい… ...

【ブラジル】ボベスパ指数　138840.02　-0.30％17日のブラジル株式市場は小反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比415.89ポイント安(-0.30％)の138840.02で引けた。日中の取引レンジは138,293.11-139,496.64となった。

ＳＮＳで静岡県東部の情報を発信する大学生グループが１７日、フォロワーの声を受けた食とエクササイズを組み合わせたイベントを清水町で開いた。「仕事を再開したいけど、まずは仲間がほしい」「平日にリフレッシュしたい」。子育て中の母親世代の悩みに応えようとする ...

週末１３日は続落。イスラエル軍によるイランの核施設攻撃で地政学的リスクが高まったことや、原油価格の急騰を受け、一気に売りが強まった。また、前日夕に国営航空大手エアインディアのロンドン行き１７１便が離陸直後に墜落、乗員乗客２４１人が死亡したことも地合い ...

週末１３日は反落。イスラエル軍によるイランの核施設攻撃で地政学的リスクが高まり、海外株安となったことを受け、ブラジル市場でも売りが優勢となった。ただ、原油高となり、指数の構成ウェートが高い国営石油大手ペトロブラスが急騰したため、下値は限られた。

「BRICs」はブラジル(Brazil)、ロシア(Russia)、インド(India)、中国(China)の総称で、ゴールドマン・サックスのエコノミスト ...

【リオデジャネイロ共同】中国やロシアなど主要新興国で構成するBRICSの外相会合は29日、トランプ米政権を念頭に「無差別な相互関税など、不当 ...