ニュース

22日に発表された日本の7月全国消費者物価指数 ...
総務省が22日に発表した7月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合指数、コアCPI)は前年比3.1%上昇した。エネルギー価格が下落に転じ、伸び率は前月の3.3%から鈍化したが、事前予想の3.0%を上回り、8カ月連続の3%台となった。
【1】結果:ヘッドラインとコアは伸びが減速 食料は引き続き高いインフレ率。【2】内容・注目点:賃金関連は底堅いも、食品・エネルギー除く指数の推移は横ばい止まり。【3】所感:年内1回の利上げは想定も、その後は次回の春闘との兼ね合いか ...
Takahiko Wada [東京 22日 ロイター] - ...
Investing.com - モルガン・スタンレーは、米国の金融政策にとって決定的な要因となるのは、連邦準備制度理事会(FRB)のジャクソンホール・シンポジウムでの発言ではなく、今後のインフレと労働市場のデータであると述べた。
今週末の米国株式市場は大幅上昇。ダウ平均は前日比846.24ドル高の45631.74ドル、ナスダックは同396.23ポイント高の21496.54で取引を終了した。225ナイト・セッションは日中終値比380円高の42950円。ジャクソンホール会合におけ ...
Takahiko Wada [東京 22日 ロイター] - ...
金曜日に発表された政府データによると、変動の大きい生鮮食品を除く全国コアCPIは7月に前年比3.1%上昇した。この数値は予想の3.0%をわずかに上回ったが、前月の3.3%からは冷え込んだ。
*17:59JST 来週の相場で注目すべき3つのポイント:米エヌビディア決算、東京CPI、米PCEコア価格指数 ■株式相場見通し 予想レンジ:上限43900円-下限42300円 ...
22日の国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは一時、1.615%に上昇(債券価格は下落)した。2008年10月以来およそ17年ぶりの高水準。22日発表の7月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びとなった。根強いインフレ ...
やや円買い、コアCPIが予想上回る ベッセント発言もあり早期利上げ期待高める 日本の7月消費者物価指数はコアCPIが+3.1%と前回の+3.3%から伸びが鈍化したものの、市場予想の+3.0%を上回った。ベッセント米財務長官の日銀対応遅れ言及を受け、早期利上げ観測が浮上しているため、コアCPIの予想上回る結果は10月利上げ期待を高めている。CPI受けやや円買い、ドル円は10銭程度の下げ。
上値が次第に重くなっているものの下押す気配まではなく、21日線の上はしっかりと維持している状況。 本日は7月の英消費者物価指数(CPI)が発表になり、総合指数は前年比3.8%上昇と予想を若干上回った。エコノミストからは、英CPIの ...