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【マニラ、北京=共同】フィリピン沿岸警備隊は11日、漁業者に燃料を配給するため南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)付近に派遣した複数の船舶が同日、中国当局の船による妨害を受けたと発表した。妨害行為の過程で、中国海軍と中国海警局の船が衝突する事故が ...
11日、マニラで記者会見するフィリピンのマルコス大統領。中国と台湾が交戦状態になれば「巻き込まれるのは必至だ」と発言し、中国の反発を受けたことについて「事実を言っただけで、的外れだ」などと反論した。【EPA時事】 越谷のカフェ「アミューアンドビレッジ ...
【マニラ時事】フィリピンのマルコス大統領は11日、中国と台湾が交戦状態になれば「巻き込まれるのは必至だ」と発言し、中国の反発を受けたことについて「事実を言っただけで、的外れだ」などと反論した。記者会見で語った。
[マニラ 11日 ロイター] - フィリピンのマルコス大統領は11日、中国と台湾の間で紛争が起きればフィリピンが必然的に巻き込まれるという自身の発言について、中国が「誤解している」と述べた。
2025バレーボール男子世界選手権(世界バレー)に挑む各国の登録選手が、『Volleyball World』の公式サイトで発表されている。
2025バレーボール男子世界選手権(世界バレー)に挑む各国の登録選手が、『Volleyball World』の公式サイトで発表されている。 ...
太平洋戦争後にフィリピンに残された日系2世の竹井ホセさん(82)が戦後80年を経て、初めて訪日し、親族との対面を果たした。日本国籍取得に向けた調査のため、日本政府が訪日費用を負担する初のケース。国籍取得を望む残留日本人2世は約50人おり、竹井さんは「 ...
太平洋戦争の混乱などでフィリピンに取り残されたいわゆる「残留日本人」の82歳の男性が初めて日本を訪れ、親族との面会や父親の墓参りができたと喜びを語りました。また残留日本人が日本国籍を早期に取得できるよう政府の支援が必要だと訴えました。
太平洋戦争後にフィリピンに残された日系2世の竹井ホセさん(82)が6日、日本政府の国費で来日し、父親の親族と初めて対面を果たした。竹井さんは「ずっと会いたいと思っていた。命ある限り関係を続けたい」と喜んだ。竹井さんは4月にマニラで石破茂首相と面会して ...
EVメーカーのビンファストを擁するベトナムのビングループ傘下のV-GreenとGSMフィリピンが、フィリピン最大の電力会社マニラ電力(メラルコ)と覚書(MOU)を締結した。
フィリピン各地で7月中旬以降、熱帯低気圧による大雨が降り続いている。マニラ首都圏では洪水が発生して交通がまひ状態になり、マラボン市では道路が大規模な冠水に見舞われ、まるで川のようになってしまった。