ニュース

パドレスのダルビッシュが丁寧な投球で今季2勝目を手にした。五回まで単打のみの3安打で無失点。六回に1点を先制してもらった直後、同点本塁打を許したものの、味方は七回に3点を勝ち越し、6回1失点、無四球で勝利投手に。7月30日に日米通算勝利で単独最多とな ...
パドレスのダルビッシュ有投手(38)が11日(日本時間12日)、敵地ジャイアンツ戦に先発。6回4安打1失点6奪三振の好投で今季2勝目、歴代1位の日米通算勝利数を205に伸ばした。
【ジャイアンツ1-4パドレス】サンフランシスコ/オラクルパーク、8月11日(日本時間12日) ...
相手エース・ウェブとの投げ合いで初回は3者凡退の立ち上がり。2死から3番・アダメズは1球で右飛に仕留めた。右翼・タティスが最後は一塁側ファウルゾーンの観客席に飛び込みそうになりながらも好捕した。ダルビッシュは2回。先頭の4番・スミスに初安打となる中前打を許すなど1死一、二塁とされたが、7番・ベイリーを94・3マイル(約151・8キロ)直球で見逃し三振に斬るなどしてピンチを脱した。
パドレスは6日(日本時間7日)、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦に勝利した。2試合連続で終盤に逆転に成功。ドジャースがこの日カージナルスに敗れたことでゲーム差を「2」とし、6月13日(同14日)以来の“急接近”となった ...
パドレスは6日(日本時間7日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦で9回に打線が粘り逆転勝ち。ナ・リーグ西地区首位・ ドジャース とのゲーム差を2に縮めた。
パドレスのダルビッシュは制球が定まらず、4回3失点で降板した。一回は四球直後に2ランで先制点を献上。同点で迎えた四回は二つの暴投で勝ち越し点を与え、この回だけで30球を費やした。試合後は「狙い過ぎて引っ掛かるなどコントロールがちょっとばらけたが、全体 ...
前の登板で今シーズンの初勝利をあげ日米通算で日本選手の最多記録となる204勝をマークしたダルビッシュ投手は5日、相手の本拠地アリゾナ州フェニックスで行われたダイヤモンドバックス戦に中5日で先発登板しました。
パドレス5―8カージナルス(2日、サンディエゴ)パドレスの松井は4―6の九回に5番手で登板し、1回を3安打2失点、1三振1死球だった。防御率は5・09。チームは5―8で敗れ、連勝が6で止まった。(共同) ...