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米国出身者として初めてローマ・カトリック教会の教皇に選ばれたレオ14世(69)は、聖職者としての経歴の大半をペルーでの活動に費やしてきた。ローマ教皇庁(バチカン)の要職に任命されるまで約10年を過ごしたペルーの街を歩くと、人々の身近な存在だった新教皇 ...
【ワシントン=赤木俊介、サンパウロ=水口二季】新ローマ教皇レオ14世が選出され、各国で祝福の声が相次いだ。トランプ米大統領は8日、自身のSNSに「初の米国出身の教皇で、非常に光栄だ。面会するのを心待ちにしている」と書き込んだ。米ピュー・リサーチ・セン ...
【ローマ共同】世界約14億人のカトリック信者の頂点に立つ新ローマ教皇を決める選挙(コンクラーベ)が8日、バチカンで行われ、第267代教...|西日本新聞meは、九州のニュースを中心に最新情報を伝えるニュースサイトです。九州・福岡の社会、政治、経済などのニュースを提供します。
【ローマ共同=田中大祐】世界約14億人のカトリック信者の頂点に立つ新ローマ教皇を決める選挙(コンクラーベ)が8日、バチカンで行われ、第267代教皇に米国出身のロバート・フランシス・プレボスト枢機卿(69)が選ばれた。米国出身者の選出は初めてで「レオ1 ...
この春の夜、美しい光に囲まれたバチカンのサン・ピエトロ大聖堂のバルコニーに、初の米国出身の教皇となった元ロバート・プレボスト枢機卿が姿を現した。今後はレオ14世という教皇名を名乗ることになる。サン・ピエトロ広場に集まったたくさんの人々は、ラテン語の「 ...
コンクラーベ カトリック教会トップのローマ教皇を決める選挙。有権者は高位聖職者・枢機卿のうち80歳未満。立候補制ではなく、投票で3分の2以上の支持が集まった人物が受諾の上で教皇に就任する。枢機卿からの選出が慣例化している。選挙会場はバチカン市のシステ ...
本日9日公開の映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』より“シリーズ最大”の冒険を感じさせるキャラクターポスター10種が一挙解禁。併せて、著名人16名からお祝いメッセージ&応援コメントが到着した。
【リマAFP=時事】ローマ・カトリック教会の新しい教皇となったレオ14世は、約20年間滞在した南米ペルーとその代表的なシーフード料理「セビーチェ」に恋をしたと、同国の後任の司教が8日、語った。(写真は、バチカンのサンピエトロ大聖堂で、集まった人々に向 ...
【名護】名護市に住む小松瑠美子さん(71)がこのほど、「アメリカへ強制収容された沖縄系ペルー移民の証言」を自費出版した。沖縄から南米ペルーに移民したが、日本の真珠湾攻撃を受け、米国の同盟国ペルーで「敵性外国人」として扱われ、米国内に強制的に収容された ...
教皇は子供の栄養状態改善などに尽力。当時を知る女性はAP通信に「長靴を履いて泥の中を進むような人」と振り返った。自らトラックを運転し、遠くの村まで毛布や食料を届け、薄いマットの上で寝ることもいとわず、時には好物の焼き肉とコーラで息抜きをしていたという ...
【5月9日 AFP】ローマ・カトリック教会の新しい教皇となったレオ14世は、約20年間滞在した南米ペルーとその代表的なシーフード料理「セビーチェ」に恋をしたと、同国の後任の司教が8日、語った。