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【マニラ、北京=共同】フィリピン沿岸警備隊は11日、漁業者に燃料を配給するため南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)付近に派遣した複数の船舶が同日、中国当局の船による妨害を受けたと発表した。妨害行為の過程で、中国海軍と中国海警局の船が衝突する事故が ...
[マニラ 11日 ロイター] - フィリピンのマルコス大統領は11日、中国と台湾の間で紛争が起きればフィリピンが必然的に巻き込まれるという自身の発言について、中国が「誤解している」と述べた。
フィリピン当局は、南シナ海でフィリピンの巡視船を追尾していた中国の艦船2隻が衝突し、中国側の乗組員らが海に転落したなどと発表しました。 【写真で見る】中国艦船同士の衝突の瞬間 フィリピン巡視船を追尾中... フィリピンの巡視船に中国海警局の船が接近した際、中国海軍の艦船1隻がその間を横切るように通過します。この映像を公開したフィリピン沿岸警備隊は、中国と領有権を争う南シナ海のスカボロー礁付近で中国 ...
英語で会話する楽しさを感じてもらおうと、海外の子供たちとオンラインで交流する講座が下田市で開かれました。 インドネシアやフィリピンと下田をオンラインでつなぎ、国際交流を図るこの講座には小中学生あわせて35人が参加しました。
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太平洋戦争後にフィリピンに残された日系2世の竹井ホセさん(82)が戦後80年を経て、初めて訪日し、親族との対面を果たした。日本国籍取得に向けた調査のため、日本政府が訪日費用を負担する初のケース。国籍取得を望む残留日本人2世は約50人おり、竹井さんは「 ...
フィリピンの会社の実質的経営者らが「フィリピンでの金融事業などに投資すれば、高い利息を得られる」などとうたい、無登録で社債を売っていたとして、金融商品取引法違反の疑いで逮捕されました。警視庁はおよそ2年間で171億円余りを違法に集めていたとみて捜査し ...
現在、世界には約60種のワシが生息している。どの種もとりたてて個体数が多くはない。世界で最も個体数が多いワシは、おそらくハクトウワシで、北米に推定30万羽が生息している。オーストラリアのオナガイヌワシ、北半球のイヌワシも、ワシのなかでは数が ...
太平洋戦争の混乱などでフィリピンに取り残されたいわゆる「残留日本人」の82歳の男性が初めて日本を訪れ、親族との面会や父親の墓参りができたと喜びを語りました。また残留日本人が日本国籍を早期に取得できるよう政府の支援が必要だと訴えました。
フィリピン統計局が7日発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)は前年同期比5.5%増加した。農業の急回復と堅調な国内消費に支えられ、1年ぶりの高い伸びを記録。中央銀行の金融政策スタンスに一段の柔軟性を与える内容となった。
フィリピンのバリサカン国家経済開発長官は記者会見で、「この実績により、フィリピンはアジア新興諸国の中で最も急速に成長する経済圏の地位を維持する」と述べた。
フィリピン統計庁が7日発表した2025年4〜6月期の国内総生産(GDP)は物価変動を調整した実質で前年同期比5.5%増となった。GDPの7割超を占める個人消費が好調だった。5月にあった統一国政・地方選挙(中間選挙)の関連支出が増えたことも寄与した。成 ...