News

フジクラは2025年7月18日、ハイパースケールデータセンター向け製品ラインナップに、世界最高(2025年7月、非鉄金属業界 当社調べ)の超多心光ファイバーケーブルとなる「13,824心SWRR/WTCR」を新たに加え、販売を開始した。同製品は、関連成端部材とともに国外のハイパースケールデータセンターに納入され、すでに布設作業を終えているという。 超多心光ファイバーケーブル「13,824心SWRR ...
チャットボットなどの生成AIアプリを業務に活用する企業が増える一方で、プロンプトインジェクションやハルシネーションといった、生成AI特有のリスクが深刻化している。アカマイが4月に提供を開始した「Akamai Firewall for AI」は、そうした生成AI活用に伴って生じる“抜け穴”をふさぐソリューションだ。アカマイのエッジにデプロイするだけで、モデルを問わず主要なリスクに対応できるという。
みずほフィナンシャルグループ(以下、みずほFG)とソフトバンクは2025年7月18日、AGI(汎用人工知能)時代を見据えた戦略的包括提携契約を締結したと発表した。みずほFGは、ソフトバンクがOpenAI社と共同開発を進める最先端AI「Cristal intelligence」を、金融業界で初めて導入する予定。
2024年にシエナが初めて実用化した「1.6Tbps伝送」の実装が世界中で進んでいる。2000年代に始まったデジタルコヒーレント技術開発の軌跡と今後の行方について、同社のキム・ロバーツ氏に聞いた。 米シエナ WaveLogic Science 担当副社長 キム・ロバーツ氏 ――2000年代にいち早くコヒーレント光技術を実用化したDSPチップ「WaveLogic」(WL)は、その後、常に最高速を更新 ...
EDR/XDR製品を提供する米SentinelOneが国内戦略を発表した。ツールの断片化や攻撃の進化、人材・予算などのリソース不足といった課題に対応するには、AIを中核に据えたセキュリティオペレーションの自律化こそが有効だという。国内向けには、こうした“自律型SOC”を実現する「AI SIEM」のほか、EDRの中堅市場への新規導入に注力する。
NECは2025年7月18日、アジア地域内を結ぶ大容量光海底ケーブル「Southeast Asia-Japan Cable 2 (SJC2)」の建設を完了し、SJC2コンソーシアムに引き渡したことを発表した。
KDDIと沖縄セルラーは2025年7月18日、衛星とスマートフォンの直接通信サービス「au Starlink Direct」において、衛星からの電波を追加発射し、SMS送受信にかかる時間が従来の2分以内から30秒以内へ大幅に短縮したと発表した。
ソフトバンクグループの孫正義氏が、同社のプライベートイベント「SoftBank World ...
IoT通信サービス「SORACOM Air」の契約回線が800万を突破した。2025年7月16日に開催した年次カンファレンス「SORACOM Discovery ...
KDSecは、KDDIとラックの共同出資により2018年2月に設立されたジョイントベンチャーで、セキュリティ事業を展開する。ラックもセキュリティに関するシステムインテグレーションなどを手掛けており、2025年1月にはKDDIの完全子会社となった。
ソニックウォール・ジャパンは2025年7月17日、欧米市場で先行提供している次世代ファイアウォール「SonicWall NSa 2800」および「SonicWall NSa 3800」を、日本国内でも順次提供開始すると発表した。
Singtel(Singapore Telecommunications)ら9社で構成するAUG EastコンソーシアムとNECは2025年7月17日、東アジアを縦断する大容量光海底ケーブル「Asia United Gateway East (以下 ...