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名古屋市などで婦人科医療を提供する浅田レディースクリニックと日本IBMは、生成AI(人工知能)で不妊治療の質問に答えるチャットボットのウェブアプリ「チャットボット浅田せんせい」を共同開発し、12日にインターネット上に公開した。両者はアプリを通じて、不 ...
日本精工の2025年3月期連結決算は増収増益。自動車事業は減収となったものの、産業機械事業で増収となったほか、為替が円安で推移したことが影響した。 事業部門別に見ると、産業機事業は設備投資の需要が緩やかに回復したことで、増収増益となった。
東芝テックの2025年3月期連結決算は、海外市場向けPOSシステムの売り上げ増や為替の影響などから前期比約5%の増収。損益も米州を中心にPOSシステムの損益が改善、複合機も一定の利益を確保し、営業利益、経常利益とも大幅増益となった。売上高、当期純利益 ...
島津製作所の2025年3月期連結決算は売上高で5期連続最高、営業利益は部材価格の高騰、人件費増加で減益。事業別では計測、産業、航空で過去最高の売上高を記録した。
大崎電気工業の2025年3月期連結決算は増収となった。オセアニア向けの出荷が堅調だったが、国内では製品構成の変動や販売管理費の増加により営業利益が減益。資本効率化を目的に保有株式や不動産の売却を行い、最終増益となった。
日本トムソンの2025年3月期連結決算は、生産面で国内外の生産拠点で合理化を推進したことで収益面に影響もあり、減収減益となった。
TOWAの2025年3月期連結決算は増収増益。売上高は半導体内製化を推し進める中国や活発な投資が続く東南アジアでの需要を獲得し増収。利益は売上高が増加し伸びた。
東京応化工業の2025年12月期第1四半期(1~3月)連結決算は、生成AI(人工知能)関連需要の好調な増加や、堅調なパソコン、スマートフォン需要などを背景に、大幅な増収増益となった。 セグメント別売上高は、エレクトロニクス機能材料が前年同期比13.5 ...
立花エレテックの2025年3月期連結決算は減収減益。FAシステム、半導体デバイス事業は、流通在庫の調整が長期化し減収。一方、施設事業は過去最高実績となった。
タムラ製作所の2025年3月期連結決算は、データセンター(DC)向け大型トランス・リアクターの販売拡大や電子化学事業の堅調などにより、増収増益となった。
ミネベアミツミの2025年3月期連結決算は、増収増益となり、売上高は13期連続増収かつ12期連続で過去最高を更新した。営業利益も特殊要因を除いた実質ベースで過去最高を更新した。
NTT(日本電信電話)グループは9日、社名を「NTT株式会社」に変更し、新たなコーポレートロゴを採用すると発表した。グループ各社も順次新ロゴを導入し、グローバル市場でのブランド力強化を図る。6月19日の株主総会の決議を経て正式決定し、7月1日から運用 ...