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ラトゥは昨年のコンテンダーシリーズに参戦し、ナバホ・ステーリングに敗れLFAで今年の2月に再起戦を飾っている。LFAでは2戦目で王座に挑むことになったラトゥは、UFCに挑む理由を「生きている人間のなかで、一番デンジャラスになりたい」と話す殴り屋だ。前 ...
最終回、すぐにダブルレッグに出た平田は、右腕を差して内股気味のトスでトップを奪取する。平田は左足を抜くが、カトリがフルガードに戻す。コーナーにカトリを押し込む平田は、効果的なパンチが落とせない。残り3分を切り、平田がパス。サイドからパンチを集中させる ...
11月16日(日)に江東区有明の有明アリーナで開催されるONE173。今大会の追加対戦カードとして武尊×デニス・ピューリックのフライ級キックボクシング戦が発表された。 Text by Takumi Nakamura ...
2023年10月のプロデビュー以来、7戦無敗。2025年に入り開幕したDEEPフェザー級GPでは 芦田崇宏 、 海飛 を連覇して決勝に進出している。毎試合、新しい要素を見せてくれる水野は、高橋戦でどのようなリズムを見せてくれるのだろうか。そんな新星に ...
2週間前のアトランティックシティ大会でウェルター級のサッド・ジーン、フェザー級のモヴィッド・ハイブラエフという2人のワールドトーナメント・ウィナーが誕生し、今大会では3階級でファイナルが実施される。
朱加さんと知り合って、私は須田(萌里)さんとの試合は絶対に朱加さんが勝つと思っていました。でも首投げでバックを取られて……。これまではぶん投げることができたのに、できなかった。それで何かしら、環境を変える必要があると感じたみたいで。私たちの共通点は、 ...
16日(土・現地時間)、イリノイ州シカゴのユナイテッドセンターで開催されるUFC319「Du Plessis vs Chimaev」。同大会で朝倉海のオクタゴン2戦目の相手を務めるのが、ティム・エリオットだ。 text by Manabu ...
高橋はGP一回戦の相本宗輝戦が不戦勝となり、準決勝=五明宏人戦から登場。前に出る圧力と組みを活かした試合運びで五明の左ストレートを完封し、水野との決勝戦に駒を進めた。
左間目尻に頭を落とされたボアフィアは、大きくアピールし左目を抑える。サンタナは減点1P、2分55秒のインターバルを置いて試合が再開される。サンタナの大振りの右オーバーハンド、ハイキックをボアフィアがかわす。ボアフィアの蹴りに組んだサンタナのテイクダウン狙いを切り返したボアフィアが、トップを取る。エルボーを落としたボアフィアは、勢いのある鉄槌からヒジを連打する。サンタナはシングルに出るが、スプロール ...
低い姿勢のドラゴが右ロー。ミラーは前足でミドルハイを蹴っていく。ドラゴが右オーバーハンド、そして鋭いローを蹴る。リーチで上回るミラーは左ジャブから右を伸ばす。左右のローを蹴るドラゴはジャブを当てる。右オーバーハンドを伸ばしたミラーは、距離が近づくと首相撲からヒザを入れる。ドラゴはそのままクリンチでケージに押し込み、間合いを取り直した。
カムザット・チマエフのトレーニングキャンプで、キルクリフFCにいたなかで5日前にオファーがあったススルカエフ。そのススルカエフが距離を詰め、ローを蹴る。タルハはジャブから前に出る。ススルカエフがハイキック。キャッチしたタルハがケージに押し込み、クリンチへ。エルボー、ボディを入れるススルカエフがダブルレッグを腰を切って対応する。ケージに押し込むタルハが、レベルチェンジからダブルレッグも倒せない。
5歳からカナダで育ったブラジリアン。カポエイラ・ファミリー出身のダ・シウバが、MMAとして完成度が高いという高評価のマンゴスと対戦。すぐにスピニングバックキックを見せたダ・シウバが、ワンツーへ。マンゴスは蹴り足をキャッチして右を入れて、ダブルレッグへ。ダ・シウバは股下に腕を入れて、逆にテイクダウンを決める。