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【ニューヨーク時事】トランプ米大統領の高関税政策を受け、米企業の間で値上げを検討したり、コスト増や需要減退を見込んで業績予想を下方修正したりする動きが出ている。米国と最大の貿易相手国である中国などとの貿易摩擦が長期化す […] ...
4月公表の総務省「人口推計」(24年10月1日現在)では、総人口が14年連続で減少する中でも、東京都は前年より9万人余り増えた。人口の3割が集中する首都圏の都市部ではマンション建設が引き続き盛んで、日常の食生活をターゲ […] ...
ゼンショーホールディングスは9日、丼物・うどんチェーン「なか卯」の一部を除く全店について、15日から23時間営業に変更すると発表した。午前3時から4時まで営業を休止し、清掃時間に充てる。ゼンショーは牛丼チェーン「すき家 […] ...
本坊酒造は芋焼酎市場について、サツマイモ基腐病の影響は抵抗力が強い新品種「みちしずく」の栽培面積が拡大し、今後の原料確保に一定のめどがついたととらえる。同社でも、昨年の製造量はプラスで着地した。  酒類品評会関連では、「ISC(インターナショナル・ス ...
井村屋グループ=2026年3月期連結業績は増収増益を予想する。冷菓など主力商品の需要が堅調に推移すると見込むため。24年3月発売の冷凍食品「井村屋謹製たい焼き」も好調で、冷凍和菓子分野の伸長も目指す。   24年度は「 […] ...
【北京時事】中国外務省の林剣副報道局長は9日の記者会見で、日本産水産物の輸入再開に向け、中国税関総署と日本側が8日に実務的な協議を行ったと明らかにした。  林氏は「日本側は中国の懸念を重視し、輸出する水産物が中国の規制 […] ...
●微生物制御などを学ぶ  日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、座長に東京海洋大学学術研究院食品生産科学部門教授・松本隆志氏を迎え、22日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。  食品の安全性と品質 […] ...
キユーピーとカゴメが未利用野菜資源のバイオ炭化に向けて共同研究に乗り出した。キユーピーグループのサラダ工場で発生する加工残さ(キャベツの芯・外葉など)やカゴメのトマト菜園で発生する収穫残さ(茎葉)を農業利用に適したバイ […] ...
【グローブニューズワイヤ】食品飲料製造業を対象とした原材料ソリューションのプロバイダーであるイングレディオンは6日、2025年度第1四半期の決算報告を行った。それによると、第1四半期の報告営業利益および調整後営業利益は […] ...
ローソン(東京)は9日、冷凍おにぎりの販売を拡大すると発表した。現在、東京都の約400店舗で販売しているが、13日から神奈川県や千葉県など1都5県の約1700店舗に広げる。コメの価格が高止まりする中、一括製造して作り置 […] ...
●マークス・コサク氏 未来創造メンバーとして参加を  YONTEXが主催し、9月15日から19日までドイツ・ミュンヘンで開催される「drinktec(ドリンクテック)国際飲料・液状食品技術専門見本市)」は、世界有数の飲 […] ...
政府が、放出した備蓄米の買い戻し時期を「原則1年以内」とする入札条件を見直す方向で検討していることが9日、分かった。コメの価格が高止まりする状況を受け、与党内から入札条件の緩和を求める声が上がっていた。江藤拓農林水産相 […] ...