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ヴイストンから登場した「Robovie-nano」は、低価格なエントリー向け小型二足歩行ロボットキットである。狭いスペースでも気軽に動かせ、価格も49,350円と安い。脚部に平行リンク機構を用いることで、低トルクの小型サーボモーターでも、安定した歩行動作を実現していることも魅力だ。 Robovie ...
あっという間に2009年も終わりに近付きました。12月に米国を中心に注目を浴びた海外のロボットニュースをお届けします。 新しい家庭用掃除ロボット ここ数年、水面下で開発を続けていたシリコンバレーのベンチャー企業、 Neato Robotics (ニート・ロボティクス)が新しい家庭用掃除ロボットを2010 ...
12月24日、通天閣観光株式会社と日本橋まちづくり振興株式会社は、大阪のシンボルと言える通天閣をキャラクタ化した「通天閣ロボット」製作発表記者会見を行った。2010年3月の日本橋ストリートフェスタでのデビューを予定している。 記者会見には、通天閣に祭られている「ビリケンさん ...
12月23日、福岡市早良区百道浜にあるロボスクエアで、「ロボットパフォーマンス新作発表会」が行われ、黒田節ロボットやRobovie-Xを使ったロボットダンスが披露された。 ロボスクエアのクリスマスイベントとして行われた発表会 今回の発表会は、ロボスクエアの冬休みクリスマスイベントとし ...
今年ちょっと欲しいと思ったロボットは、フランスのアルデバランロボティクス社の「NAO」だ。 身長は58センチというから、人の膝ぐらいの高さがある。 全身はプラスチック製の成形されたカバーで包まれていて、内部のメカは見えない。背中側から見れば、ネジ穴が見えたりするが、全体的 ...
各ロボットの頭と、カメやマンタのボディ部分はスタイロフォームで切り出す。カメのボディは胸部分とお尻の方では厚みが違う。マンタは体を大きく動かす泳ぎを再現するために、上半身と下半身でベースを分けてフレームで連結している。スタイロフォームはサーボやバッテリを搭載する ...
12月14日 (月)、㈱国際電気通信基礎技術研究所 (ATR)は、精華町社会福祉協議会デイサービスセンターにおいて、ロボット連携による高齢者同士の遠隔対話支援実験がスタートした。 本実験は、先日実施された 買い物支援ロボット と同様、総務省委託研究「高齢者・障害者のためのユビキタス ...
2009年12月5日、静岡県浜松市の浜松科学館にて、二足歩行ロボットによるサッカー大会「ロボサッカー2009」が開催された。関東からの遠征チームや地元メンバーを含めた全8チームが参加し、優勝を目指して熱い戦いが繰り広げられた。 サッカーらしさにこだわった大会 二足歩行ロボットによる ...
ロボスクエアが教室を始めたロボカップジュニアサッカーチャレンジ 福岡県は、ロボカップジュニアサッカーチャレンジの強豪地区として知られている。福岡県内に「福岡ノード大会」と「北九州ノード大会」の2つのノード大会があり、そこを勝ち抜いたチームが九州大会に出場するように ...
ヴイストン主催のロボット競技会「ロボプロステーションチャレンジカップ」の第6回が、12日に実施された。会場は、ヴイストン本社が入っている大阪市西淀川区御幣島のみてじまグリーンビル1F。今回はヴイストンの新製品で超小型ロボット「Robovie-nano」を初めとする、バッテリを含めた全 ...
昨年からスタートした、エンカフェが運営するネットコラボレーション型の技術コンテスト「エンジニアアワード」。5日に2009年の集大成の「エンジニアアワード 2009 ファイナル」が東京23区西部にある高円寺プラットフォームで開催され、その中でロボット部門「Beautoロボコングランプリ」の ...
12月12日 (土)、神戸市立青少年科学館において「レスコンシンポジウム2009」が開催された。主催は、レスキューロボットコンテスト実行委員会、兵庫県、神戸市、読売新聞大阪本社。 レスキューロボットコンテスト実行委員会は、「技術を学び 人と語らい 災害に強い世の中をつくる」という ...
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