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◆25年10月期第2四半期累計 (24年11月-25年4月)の連結経常利益は前年同期比47.5%増の24.5億円に拡大して着地。ファンド事業で保有する投資案件の株式を売却し、これに伴う収益を計上したことが業績を押し上げた。
16日19時00分現在、大阪取引所の 日経225先物 期近2025年9月限は前日比30円安の3万8330円と小幅安で推移。 日経平均株価 の現物終値3万8311.33円に対しては18.67円高。出来高は1669枚となっている。
16日のアジア株は総じて上昇。イスラエルとイランの紛争激化は重石となった。ただ、5月の中国小売売上高が市場予想を上回ったことや米国株価指数先物が時間外取引で上昇したことなどを好感して、堅調に推移する市場が多くみられた。
5月の月次売上は3億8,900万円で、前年同月比では156.2%の増収となった。これにより、1月から5月までの累計売上は18億4,300万円に達し、前年同期比は154.5%となった。
タイミー <215A> は13日、フィッシャーマン・ジャパンと業務提携を締結し、水産業の人手不足解消および漁師の新しい働き方の実現に向けた取り組みを開始したと発表した。
2025年7月期の期末配当予想は、前回予想の1株当たり5.50円から6.50円に修正(増配)する。これにより配当性向も、23.2%から25.3%に修正となる。同社は企業価値の向上と株主還元を最重要課題としており、安定した配当の継続を基本方針としている。配当政策は、株主還元と成長に必要な内部留保の充実を考慮した上で実施されており、今回の増配により、年間配当予想は1株当たり12.00円となる見込みだ。
週明け16日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比477円高の3万8311円と大幅反発。前週末に波乱含みの下げをみせたが、きょうはそれを余裕で取り戻し、3万8000円台を大きく回復した。前週後半は雲行きがにわかに怪しくなり、事実、週末13日はイス ...
こうした米国市場の流れを横目に、東証グロース市場指数は上昇して始まった。朝方の買い一巡後はやや伸び悩む場面もあったが、持ち直して後場中頃にかけてじりじりと上げ幅を拡大。後半はややこう着感が強まる展開だった。
鉱研工業 <6297> [東証S] が6月16日大引け後 (17:00)に配当修正を発表。TOBに伴い、従来18円としていた26年3月期の期末一括配当を見送る方針とした。
フォーシーズHD <3726> は12日、2025年6月2日から9日までの募集期間において、FUNDIが運営する系統用蓄電所を対象としたクラウドファンディングで、募集総額に対して264%にあたる13.49億円の応募があったことを発表した。
マクセル <6810> がこの日の取引終了後、村田製作所 <6981> 及びその完全子会社である東北村田製作所と、マイクロ一次電池事業を譲り受ける株式譲渡契約を締結したと発表した。
このTOBを行うことを目的として設立されたオリックスグループ傘下のOPI・18が公開買い付け者となる。買い付け予定数は1431万8978株(下限954万6000株、上限設定なし)、買い付け期間は6月17日から8月4日まで。TOB成立後にアセンテック株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は16日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。
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