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味の素の中村茂雄代表執行役社長(最高経営責任者)は8日、決算説明会を開き、2025年度の業績も引き続き増収増益を見込んでいると発表した。売上高は前年比105.7%の1兆6180億円、事業利益は113.0%の1800億円を計画。調味料・食品事業では着実 ...
・「サントリー天然水」次世代ユーザーを育成 接点拡大へ初の冷凍商品投入 ・コカ・コーラシステム「い・ろ・は・す」 心地良いブランドイメージ醸成 人気のくだものフレーバー刷新 ...
ニッスイの新社長に5月14日付で就任した田中輝氏。「サステナビリティ経営を推進しながら2030年までに食品企業で世界トップ50入りを目指す。人間の根本となる誠実さや楽しむ気持ちを大切に、新しい発想で未来の成長に向かって挑戦したい」と抱負を語る。
同社は4月2日からPBの価格強化キャンペーンを実施し、対象品の売上が「ツナフレーク3缶(かつお油漬)」で前月比88.1%増、「焙煎ごまだれドレッシング」で同109%増と伸びている。
福井常務は「共成という言葉に、個人や組織が協力しながらともに成長し、成功を収めるという思いを込めた」と説明。「地域と県外の小売業がともに成長し、地域の魅力を高め合えるような提案力を備え、売上拡大を目指す」と力を込めた。
適正飲酒を伝えるサントリーの活動「ドリンクスマイル」の受講者が、今年1月から4月までで1万1000人に達した。企業や自治体、大学などで実施し、年間で3万人を見込む。
・4月市況1%増 寒暖差影響も前年超え 春新商品が市場に貢献 ・5月9日「アイスの日」 13社が1500個を無料配布涼を求めて開催前から大盛況 1日発売の第1・2集の詳細はこちら→ ...
今後、7月、10月、1月の年4回発行する予定。同社では「『食中酒』をテーマに、日本酒の魅力や酔鯨のある生活を提案したい」としている。ホームページからも閲覧できる。
原料は、内モンゴル産の広大な牧草地で育成した食用馬の最高峰「吉林馬」。その中でも特に赤身の質が高く、臭みがなく旨みが強いのが特徴だ。プロの目で選別された馬肉のみを使用しており、肉質のきめ細やかさや色の鮮やかさにも定評がある。
キリンビール近畿圏統括本部は10月19日までの約半年間、大阪駅北に「うめきたビアテラス」を展開。春に刷新した「スプリングバレー 豊潤ラガー」をはじめ関西のブルワリー13社の商品など常時10種類のクラフトビールを提供する。
サントリー食品インターナショナルの炭酸水「サントリー天然水SPARKLING」の業務用350mlPETの2024年販売数量が前年に比べて倍増した。