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SHIRO(シロ)は、ものづくりから店づくりまで一貫したブランドコミュニケーション戦略で愛用者を増やしている。店舗事業は、自社ブランドを「LAUREL」から「shiro」へリニューアルした2015年以降、カフェなど新業態の開発にも取り組み、新たなブラ ...
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS、塚本厚志会長)は6月27日、東京都内のホテルで第6回通常総会を開催し、2025年度の事業計画ならびに組織・人事を決議した。2025年度はウエルビーイングへの貢献、セルフケア・セルフメディケーションの推進、薬剤師・医薬品登録販売者の資質向上などを基本テーマに掲げる。
現在使っている衣料用洗剤の「価格」について尋ねたところ、835.17円と前回の調査より289.36円上昇する結果となった。本調査は3年おきに実施しているが、前々回(2019年)と前回(2023年)の調査結果を比較した際には116.81円の上昇だったた ...
ライオンは、日本で唯一の歯垢を分解・除去する有効成分「酵素」を配合した「クリニカPRO」シリーズから、「クリニカPRO plus 歯周バリア ...
ネオネクリエーション(竹内昭夫代表取締役)は、高品質な香料とデザイン性に優れた容器を豊富に取り揃え、ラグジュアリー市場を主なターゲットに製品開発を行っている。香料は約2000種類、容器は約200種類を保有しており、香料についてはまず顧客の要望にマッチ ...
ホルスは、グループとして化粧品・健康食品の原料開発、OEM、消費者向け販売を手掛け、独自原料の開発と新市場の開拓に取り組んでいる。3業種すべてに取り組むことで、自社原料の改善点が可視化されるほか、処方とのセット提案ができるなど、相乗効果を生み出してい ...
化粧品・トイレタリー容器の提案を行うツバキスタイルは、小ロット多品種生産(最小ロットは5000個から対応可能)を得意としている。近年は売上拡大に伴い、小ロット多品種生産に加えて量産体制の強化にも取り組んでいる。ヘアケア・スキンケア分野では、5000~10000ロット規模の商品がヒット商品へと育っていくケースも多いため、将来性のある製品を育てていく姿勢も同社の特徴といえる。
日本精化は、「リン脂質素材」「機能性油剤」「生理活性物質」の3つを成長戦略の柱としている。このほど、中期経営計画を見直し、機能性油剤の製造体制強化を目的に工場の新設を決定した。当初の計画では26年度までにリン脂質素材の設備増設を目指していたが、リン脂 ...
イトーヨーカ堂はヨーク・ホールディングスの発足で、生活雑貨についてもヨークベニマルとの間で、共同開発・仕入のほか、ノウハウの共用に取り組んでいる。「イトーヨーカドーの店舗数は減ったが、ヨークベニマルと合わせると仕入ベースは大きくなり、協業によって商品 ...
梅田真空包装(本社=大阪府東大阪市)は、ブリスターパック包装やパウチ加工、シュリンク加工など、多様な形態のパッケージ製造を主な事業として展開している。包装用の素材調達から納品までワンストップで対応できる点を強みとしており、さまざまな業界のパッケージ業 ...
日清オイリオグループは1907年の創業以来、食用向け植物油の製造を中心に事業を展開してきた。化粧品原料を扱うファインケミカル事業においても、50年以上にわたり高機能・高品質な油剤を提供している。