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昭和商会(佐野修唯社長、名古屋市昭和区)は、物流倉庫や屋外での作業者の暑熱対策をサポートするウェアラブル端末 「THERMA BAND(サーマバンド)―ハモンバンド ...
運送業に特化したM&Aを手掛けるLINK(東京都中央区)は、山本敬之社長がトラックのリース会社で営業マンとして培った経験を活かし、2021年に立ち上げた。「当社は、『再生』『承継』『継続』の3本柱で事業に取り組んでおり、M&Aだけでなく、内部承継や再 ...
【北海道】AIRDO(鈴木貴博社長、札幌市中央区)とソラシドエア(髙橋宏輔社長、宮崎県宮崎市)は、リージョナルプラスグループとしての協業の一環として、北海道から宮崎県へ初めてのリレー空輸を行い、北と南をつなぐ産品交流を開始した。5月1〜6日の期間、宮 ...
業界全体で人手不足が続くなか、トラックドライバーとして女性活用を積極的に行う事業者が増えている。外国人ドライバーの採用に関心が寄せられているが、言葉や文化の壁、かかる時間やコストなど課題も多く、その点、力仕事を緩和するなどの工夫で女性ドライバーが採用 ...
カリツー(筒井重式社長、愛知県安城市)は、2024年度の安全品質の取り組みを評価され、トヨタ自動車から表彰状を授与された。カリツー本社で行われた表彰式にはトヨタ自動車物流管理部の部長らが訪れ、直接、筒井社長が表彰状を受け取った。今回の表彰は、24年度 ...
サンケイビル(飯島一暢社長、東京都千代田区)は、首都圏で冷凍冷蔵倉庫3物件の開発に着手した。同社では、「冷凍食品需要の拡大、既存冷凍冷蔵倉庫の老朽化による建て替え、フロンガス規制強化などを背景に、冷凍冷蔵倉庫に対する賃貸需要の増加が予測されるため」と ...
「物流2024年問題の影響と現状に係る実態調査」では、ドライバーの滞在時間や荷待ち時間、また、ロードファクターおよび積載率も現状維持から拡大傾向にあり、特に製造業、流通業では約3割の事業者が「積載率が大きくなっている」と回答。取り組み状況の改善がみら ...
佐藤製薬(佐藤誠一社長、東京都港区)は、西日本の新たな物流拠点として、福岡流通センター(福岡県小郡市)の稼働を開始した。鉄骨造地上3階建ての物流施設で、同社は2階部分を使用する。同センターは、大分自動車道・筑後小郡ICに隣接し、鳥栖JCTまで約5km ...
T2(森本成城社長、東京都千代田区)は、酒類・飲料の物流子会社であるアサヒロジ(児玉徹夫社長、同墨田区)、キリングループロジスティクス(小林信弥社長、同中野区)、サッポログループ物流(服部祐樹社長、同渋谷区)、サントリーロジスティクス(髙橋範州社長、 ...
人材確保の方法として、ドライバーからの紹介は有効な方法の1つであり、求人募集サイトを使わず、紹介のみで人材を集めている運送会社もある。しかし、紹介だけで集めるのも危険であると話す運送会社も。神奈川県厚木市の運送会社は「紹介での採用を定期的に行っている ...
日本冷凍食品協会は、令和6年の冷凍食品の生産・消費についてまとめた。国内生産量は153万7854トン(前年比99.5%)で前年を若干下回ったが、工場出荷額は8006億円(同102.6%)で、前年に引き続き調査開始以来最高額を更新した。業務用は79万8 ...
「2024年問題」から1年が経過したが、改正改善基準告示を順守し、適正運賃を収受するためには運送事業者の努力に加えて荷主の協力は不可欠と言える。これまでは、なかなか事業者の声が荷主には届かないとされてきたが、ここに来て協力的な荷主も増えてきているよう ...