ニュース

そこで立ち上がったのが「Drops of Joy」プロジェクト。発想の起点は、ジャガイモの80%が水分という中学校レベルの科学知識。レイズはジャガイモを「水源」と見なし、加工中に発生する蒸気を凝縮・浄化し再利用する、自立型の水回収システムを開発した。
単にEVの性能が悪いからというだけで、この地域による差は説明できない。この差は、各国が実施しているCO2排出量や燃費に対する規制の違いによるところが大きい。 ■ EVの販売台数は各国の規制によって決まる ■ ...
オルタナ81号(2025年6月発売)の全コンテンツは次の通りです。 書店では販売しておらず、WEBストア (BASE)やアマゾンでご購入可能です。 ■「alternative eyes」: 利他的な存在こそ生き残る ...
オルタナとサステナ経営協会は、「サステナブル★セレクション 2025 二つ星」の応募を開始する 二つ星は、一つ星に加え「取り扱う企業・組織がサステナブル経営に取り組んでいること」を表す ...
国際研究機関のSDSN(持続可能な開発ソリューション・ネットワーク)は6月24日、世界各国のSDGs(持続可能な開発目標)の達成状況をまとめた「サステナブル・ディベロップメント・レポート2025」を公表した。報告書は「2030年までに達成できそうな目 ...
日本製鉄は6月24日、第101回定時株主総会を都内で開催した。株主総会の会場内外で、同社の気候変動対策の後退を懸念する声が上がった。同社は、昨年の株主総会で、気候変動対策に関する株主提案が最大約28%の支持を集め、脱炭素への懸念が表面化した。今年は、 ...
オルタナは6月18日、サステナ経営塾21期第3回を開いた。第2講には、オルタナ総研の池原庸介・フェローが登壇し、「脱炭素社会に向けた国内外の動向と企業関連の国際イニシアティブ」と題して講義した。主要各国の排出削減状況から、脱炭素関連の国際イニシアティ ...
きっと小泉純一郎首相(当時)も読んだと思うが、その内容は米国政府にとっては刺激的なので、CIAやFBIも読んでいたに違いない。その内容は2112年に100年前を振り返りながら、21世紀という時代を回顧する未来の歴史書なのだ。ちょうど今から87年後の人 ...
業務用食品卸売企業であるトーホーは6月23日、NPOと連携し、国際フェアトレード認証コーヒーの調達を強化していくと公表した。同社は、認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン(東京・中央)とフェアトレード戦略的パートナーシップを締結した。2035 ...
世界気象機関(WMO)は6月23日、「アジアの気候の現状2024」レポートをまとめた。それによると、アジアは、地球平均の2倍以上の速さで温暖化が進んでいるという。2024年は記録的な広さの海域が熱波に襲われ、海面水温は10年あたり0.24℃上昇し、過 ...
英市場調査会社のユーロモニター(本社ロンドン)はこのほど、サステナビリティ商品の小売売上高の年平均成長率(CAGR)は、非サステナビリティ商品と比べて高い傾向にあると公表した。米国や英国、日本など主要25カ国を対象に調べた。特に美容関連製品については ...
運営に協力するNPO・須磨ユニバーサルビーチプロジェクト(須磨UBP)は、神戸の須磨ビーチの「ユニバーサルビーチ」化から始まった。ユニバーサルビーチとは、障がいを持っている人や小さな子ども、高齢者など誰もが安心して海を楽しめるビーチのこと。須磨ビーチ ...