2018年に創部された未来富山は、全校生徒が25人、そのうち野球部が23人の新鋭である。超高校級左腕・ 江藤 蓮 投手が先発。リードする中込 大捕手（2年）も期待の好捕手で、攻守ともに注目だ。

札幌東シニアでは3年夏は全国大会ベスト8入り。鳴り物入りで入学した森は1年春の全道大会からベンチ入りした。立島達直部長から西武の平良 ...

初回は最速144キロをマークしたものの、完投続きだった富山大会の激闘を投げぬいた疲労が抜けないのか、2回以降は常時135キロ前後まで落ち、富山大会で冴えまくっていた変化球の曲がりも鈍く、高川学園打線を抑えることができず、6回途中で降板。5.1回を投げ ...

右翼手としての守りでも貢献した。雨が激しく降りしきるなか、内野手と交錯しそうになりながら右手のグラブでしっかりキャッチ。試合途中には左翼手にも回り、飛球を処理した。捕球すると同時に、グラブを左胸にかかえ、右手で球を持ち送球する。守備でもしっかりハンデ ...

2年ぶりの甲子園出場を決めた 日大三 は大会6日目の第4試合に 豊橋中央 との初戦を迎える。今年の日大三はなんといっても強打と粘り強い守備だ。 東海大菅生 との決勝戦は、主将で3番の本間 律輝外野手（3年）の5打点と4番・田中 ...

しかし、1死一、三塁のピンチを招くと 大賀 星輝 外野手（3年）に適時打を打たれ先制点を献上。さらに、1死満塁となり、味方の守備にミスが出て追加点を許した。

初回から 大賀 星輝 外野手（3年）の適時打などで2点を先制。同点に追い付かれ迎えた7回、打者一巡の猛攻で6点を挙げて大量リードを奪った。

およそ30分間の整備により、試合再開が実現。これにはSNSでも阪神園芸がトレンド入りし、"神整備"や"プロの集団"という反応があり、称賛する声が多く見られた。

先発の 柴田 蒼亮 ...

エース左腕・ 江藤 蓮 投手（3年）は、援護を受けた初回、 遠矢 文太 捕手（3年）の本塁打などで3失点を喫して逆転を許した。その後は4回に3点、6回にも2点を失って8失点でマウンドを降りた。

2025.04.14「スーパー中学生」38人の進路一覧！横浜、大阪桐蔭、仙台育英、浦和学院、東海大相模など全国の強豪校に進む逸材たち ...

＜第107回全国高校野球選手権大会：未来富山－高川学園＞◇11日◇1回戦◇甲子園 未来富山の中込 大捕手（2年）が大会第4号となる2点本塁打を放った。 強烈な先制パンチだ。初回1死一塁から3球目を強振。内角高めの球をうまく腕を折りたたみ、右翼スタンドのポール付近に吸い込まれた。 中込は来年のドラフト候補としても注目されている。その実力を一打席目で証明し、同校の甲子園初得点を記録した。