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勝ち越し打を放ち、塁上で雄叫び上げる山梨学院・萬場※写真=柳瀬心祐 山梨学院は12日、夏の甲子園で聖光学院と対戦。試合は6対2で山梨学院が勝った。 ともにこの春のセンバツに出場した強豪校同士。手に汗握る接戦だったが、山梨県勢はこれで2022年から続いていた3連敗を止めた。 強敵を破り、幸先良いスタートを切った山梨学院。次の試合も注目だ。
6回に 田村 颯丈郎 外野手(3年)の適時打で1点を先制。直後の7回に同点に追いつかれたが、7回裏に 萬場 翔太 内野手(3年)の左前打で1点を勝ち越し。8回にも4点を追加してダメを押した。センバツ8強の 聖光学院 の先発、 大嶋 哲平 投手(3年)相手に13安打を浴びせて攻略した。 152キロ右腕・ 菰田 陽生 ...
6回裏に 田村 颯丈郎 外野手(3年)が均衡を破る先制打で援護を受けたが、続く表の攻撃で一死三塁のピンチを招き、 鈴木 来夢 外野手(3年)に同点打を許し、降板となった。