Nuacht

勝ち越し打を放ち、塁上で雄叫び上げる山梨学院・萬場※写真=柳瀬心祐 山梨学院は12日、夏の甲子園で聖光学院と対戦。試合は6対2で山梨学院が勝った。 ともにこの春のセンバツに出場した強豪校同士。手に汗握る接戦だったが、山梨県勢はこれで2022年から続いていた3連敗を止めた。 強敵を破り、幸先良いスタートを切った山梨学院。次の試合も注目だ。
6回に 田村 颯丈郎 外野手(3年)の適時打で1点を先制。直後の7回に同点に追いつかれたが、7回裏に 萬場 翔太 内野手(3年)の左前打で1点を勝ち越し。8回にも4点を追加してダメを押した。センバツ8強の 聖光学院 の先発、 大嶋 哲平 投手(3年)相手に13安打を浴びせて攻略した。 152キロ右腕・ 菰田 陽生 ...
6回裏に 田村 颯丈郎 外野手(3年)が均衡を破る先制打で援護を受けたが、続く表の攻撃で一死三塁のピンチを招き、 鈴木 来夢 外野手(3年)に同点打を許し、降板となった。
12日、第107回全国高等学校野球選手権大会7日目はドラフト候補だと来年のドラフト上位候補が期待される菰田 ...
Bブロックでは、 鳴門渦潮 は5回コールドの12対2で 城西 を破り、 生光学園 が8対2で 城北 を破って、初戦を突破した。その他、 徳島市立 、 城南 が初戦突破を決めた。
2025年の秋季青森県高校野球ブロック大会は11日、青森ブロック大会で試合が行われた。 青森ブロックでは2回戦が行われ、青森山田、青森北が勝利し、それぞれ準決勝のシード決定戦に進んだ。 16日に各ブロックで試合が予定されている。
2018年に創部された未来富山は、全校生徒が25人、そのうち野球部が23人の新鋭である。超高校級左腕・ 江藤 蓮 投手が先発。リードする中込 大捕手(2年)も期待の好捕手で、攻守ともに注目だ。
しかし、1死一、三塁のピンチを招くと 大賀 星輝 外野手(3年)に適時打を打たれ先制点を献上。さらに、1死満塁となり、味方の守備にミスが出て追加点を許した。
札幌東シニアでは3年夏は全国大会ベスト8入り。鳴り物入りで入学した森は1年春の全道大会からベンチ入りした。立島達直部長から西武の平良 ...
右翼手としての守りでも貢献した。雨が激しく降りしきるなか、内野手と交錯しそうになりながら右手のグラブでしっかりキャッチ。試合途中には左翼手にも回り、飛球を処理した。捕球すると同時に、グラブを左胸にかかえ、右手で球を持ち送球する。守備でもしっかりハンデ ...
初回は最速144キロをマークしたものの、完投続きだった富山大会の激闘を投げぬいた疲労が抜けないのか、2回以降は常時135キロ前後まで落ち、富山大会で冴えまくっていた変化球の曲がりも鈍く、高川学園打線を抑えることができず、6回途中で降板。5.1回を投げ ...
2年ぶりの甲子園出場を決めた 日大三 は大会6日目の第4試合に 豊橋中央 との初戦を迎える。今年の日大三はなんといっても強打と粘り強い守備だ。 東海大菅生 との決勝戦は、主将で3番の本間 律輝外野手(3年)の5打点と4番・田中 ...