柴田 蒼亮 投手（2年＝ 県岐阜商 ）は初戦の日大山形戦で最速144キロの速球、切れのある変化球を投げ込み、1失点完投勝利を収めた。 木下 瑛二 投手（2年＝ 高川学園 ）は未来富山戦で5回を投げ、4失点を喫したが、6奪三振と試合を作った。

初戦敗退となった聖光学院（撮影・柳瀨 心祐） ＜第107回全国高校野球選手権大会：山梨学院6－2聖光学院＞◇12日◇2回戦◇甲子園 聖光学院が山梨学院に敗れ、初戦敗退となった。 5回までは先発の大嶋 ...

打線も繁光 広翔外野手（2年）の適時打で先制すると、3回にも三振で1塁に送球した球が悪送球となり、2点目を奪取。エース左腕の快投もあり、2年連続の3回戦進出となった。

194センチの大型二刀流として、大会前から注目された逸材。聖光学院戦では先発して7回途中1失点。この活躍に"将来性ありそう"や"2年生なん…"といった反応が見られた。

勝ち越し打を放ち、塁上で雄叫び上げる山梨学院・萬場※写真=柳瀬心祐 山梨学院は12日、夏の甲子園で聖光学院と対戦。試合は6対2で山梨学院が勝った。 ともにこの春のセンバツに出場した強豪校同士。手に汗握る接戦だったが、山梨県勢はこれで2022年から続いていた3連敗を止めた。 強敵を破り、幸先良いスタートを切った山梨学院。次の試合も注目だ。

2018年に創部された未来富山は、全校生徒が25人、そのうち野球部が23人の新鋭である。超高校級左腕・ 江藤 蓮 投手が先発。リードする 中込 大 捕手（2年）も期待の好捕手で、攻守ともに注目だ。

しかし、1死一、三塁のピンチを招くと 大賀 星輝 外野手（3年）に適時打を打たれ先制点を献上。さらに、1死満塁となり、味方の守備にミスが出て追加点を許した。

札幌東シニアでは3年夏は全国大会ベスト8入り。鳴り物入りで入学した森は1年春の全道大会からベンチ入りした。立島達直部長から西武の平良 ...

初回は最速144キロをマークしたものの、完投続きだった富山大会の激闘を投げぬいた疲労が抜けないのか、2回以降は常時135キロ前後まで落ち、富山大会で冴えまくっていた変化球の曲がりも鈍く、高川学園打線を抑えることができず、6回途中で降板。5.1回を投げ ...

12日、第107回全国高等学校野球選手権大会7日目はドラフト候補だと来年のドラフト上位候補が期待される菰田 ...

6回裏に 田村 颯丈郎 外野手（3年）が均衡を破る先制打で援護を受けたが、続く表の攻撃で一死三塁のピンチを招き、 鈴木 来夢 外野手（3年）に同点打を許し、降板となった。

初回から 大賀 星輝 外野手（3年）の適時打などで2点を先制。同点に追い付かれ迎えた7回、打者一巡の猛攻で6点を挙げて大量リードを奪った。