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戦争体験者の高齢化が進む中、記憶の継承が差し迫った課題になっている。被爆から80年を迎えた広島県では、バーチャル・リアリティー(VR)やAIなどテクノロジーを生かした新たな継承事業に取り組み、修学旅行の平和学習などに利用されている。
海外協力隊の体育隊員として2022年8月に、メキシコ合衆国に派遣された。20年にコロナ禍のホンジュラスから緊急帰国して以来、初の海外だった。メキシコには前々から訪れてみたいという漠然とした夢があったため、とてもうれしかった。
子どもたちにとっての平和とは何か――。小学校教諭を目指す大学生が東京大空襲体験者の証言を生かした模擬授業を通して自主ゼミを立ち上げ、平和教育について議論してきた。学生たちは平和教育の考え方から、いじめや不登校、子どもの居場所といったそれぞれの課題の研 ...
仕事のことがなかなか頭から離れないときは、体を動かしたり作業をしたりするのがお勧めである。スポーツ、ゲーム、手芸、編み物、工作、楽器演奏、書道など、新しく習い始めてもよいし、大会に出たり、発表したりするのもよいだろう。
メキシコ合衆国では特に都市部を中心に、運動不足が深刻な社会問題となっている。WHO(世界保健機関)の報告によれば、国民の40%以上が身体活動時間が不足しているとされている。原因としては長時間労働、長い通勤時間、インフラ整備の問題(歩行者空間の不足や安全面の不安)などが挙げられる。
今年6月、改正給特法が成立した。長期間にわたってさまざまな論点が議論されたため、「結局、何がどうなるのだろう?」と感じている人もいるかもしれない。そこで、今回の学校の働き方改革の論点を、マンガで振り返ってみよう。小学校教師の教子(きょうこ)、中学校教 ...
「学校は、誰かによって『変えられる』ものではなく、自ら『変わる』ものでなくてはいけない」 ...
第2に、教師の年齢構成の変化だ。私が1校目、2校目に勤めていた頃は、20代よりも圧倒的に30代、40代以上の先生が多くいた。私自身、当然のように20代を「若手」として過ごしてきた。しかし、今は20代で学年主任を任されることも珍しくなく、「若手」ではな ...
「学校は、誰かによって『変えられる』ものではなく、自ら『変わる』ものでなくてはいけない」 ...
政府は8月8日、インターネットの利用を巡る青少年の保護の在り方に関する関係府省庁連絡会議を開催し、8月7日にこども家庭庁の同ワーキンググループで取りまとめられた課題と論点の整理に基づき、政府全体の工程表の作成に着手した。
教師のキャリアや学びの選択肢、学校と企業の連携、さまざまな授業実践、探究やウェルビーイングなど、多彩なテーマのセッションを盛り込んだイベント「TEACHERS' HUB 2025」が、主催する東京都中野区の新渡戸文化学園を会場にこのほど行われた。
個別最適な学びと協働的な学びの充実に取り組む日本個性化教育学会(会長:加藤幸次上智大学名誉教授)の第18回全国大会が、8月2日・9日の2日間にわたって開かれた。今回のテーマは「個性化教育50年の歩みを振り返り、次期学習指導要領を見据える」。
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