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JAあまみ大島事業本部生産部会連絡協議会果樹部会は2日、瀬戸内町と宇検村で2024年度産タンカン出荷販売反省会を開いた。出荷実績は前年度実績比4・28トン減の75・393トン。悪天候による糖度減少の影響などで製品率が低下 […] ...
一般社団法人あまみ未来エネルギー(渡太郎理事長)と瀬戸内町、鹿児島大学法文学部は2日、瀬戸内町役場で会見を開き、地域課題解決に向けて3者連携協定を締結したと発表した。今後電動キックボードや超小型電気自動車を活用し、環境保 […] ...
観光客や帰省客が増える大型連休に合わせて環境省は2日、奄美市笠利町の奄美空港で希少動植物の盗掘・盗採防止に向けた啓発活動を行った。奄美大島に到着した人たちにチラシやパンフレットを配布し、動植物の捕獲や採取に関わる規制やル […] ...
〇…「幸福の木」と呼ばれる観葉植物ドラセナ・フラグランス・マッサンゲアナが龍郷町瀬留の民家で花を咲かせた=写真。連なった白い花々が枝から垂れ下がり、玄関で家主や訪問者を出迎えている。
【沖永良部総局】知名町は1日、地域おこし協力隊(ICT=情報通信技術=支援員)に福屋浩幸さん(61)を任命した。学校現場でのICT活用や環境整備の支援などが主な任務で、福屋さんは「忙しい教職員に、ICTを短時間で楽しく身 […] ...
宇検村は4月30日、地域に根差した公共交通実現を目的とした地域公共交通活性化協議会を設立した。同日、役場で会合が開かれ、村や県、地域の関係者ら約30人が出席して協議会の設置規約など3議案を承認。今年度は国の補助制度も活用 […] ...
沖永良部島の南栄糖業(武吉治社長)は4月30日、2024~25年期の原料サトウキビ搬入、圧搾を終えた。生産量は前期を2万244㌧上回る10万6827㌧で、初めて10万㌧を超えた。平均糖度は14.55度(前期16.23度) […] ...
奄美の景色や風景を写真で共有する奄美景観遺産写真展が1日、奄美市名瀬の奄美博物館3階企画展示室で始まった。動植物や海、空、まち並み、家、食べ物、トンネル、人など被写体はさまざま。撮影者独自の視点で捉えた「奄美らしさ」を表 […] ...
環境省の2025年度「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰の受賞者がこのほど発表され、奄美大島で特定外来生物フイリマングースの駆除の中心的役割を担った「奄美マングースバスターズ(AMB)」が選ばれた。関係者は「奄美の活 […] ...
鹿児島県は4月30日、主にウリ科の果菜類に被害を与える害虫セグロウリミバエの雄成虫1匹の誘殺が、28日に与論町麦屋に設置した調査用トラップで確認されたと発表された。県内でのセグロウリミバエの誘殺確認は、3月の伊仙町以来2 […] ...
【徳之島総局】子どもから大人まで幅広い年代の人々が集う「徳之島みじらん祭」(同実行委員会主催)が29日、徳之島町の亀津児童公園で開催された。好天の下、公園には多くの人々が訪れ、にぎやかな音楽や出店から漂う甘い香りの中で大 […] ...
東京瀬戸内会(三浦雅之会長、作田和平幹事長)の第101回総会と懇親会が27日、東京都品川区の総合区民会館「きゅりあん」で開かれた。奄美からの来賓や関東在住の出身者ら約400人が集い、島唄や郷土の芸能を楽しみながら旧交を温 […] ...