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和泊、知名両町と国立国語研究所(前川喜久雄所長)のシマムニ(沖永良部島方言)継承に向けた連携・協力協定締結式は5日、知名町の観光拠点施設エラブココであった。同3者は2019年に3年を有効期間とする協定を結んでおり、今回2 […] ...
喜界島で保護猫の譲渡活動などを行う民間ボランティア「にゃんだふるらいふ喜界島」(中山亜沙美代表)は5日、喜界町早町に「島のどうぶつ診察室」を開所した。町内の公民館を借りて行っていた犬や猫の出張診療や不妊手術を同所で行う。 […] ...
75歳以上の後期高齢者を対象とした奄美市の健康教室「お口元気歯ッピー会」が5日、奄美市名瀬のアマホームPLAZAであった。市民27人が参加し、歯科衛生士の講話や口腔機能を測るゲームなどを通して楽しみながら歯と口の健康につ […] ...
天城町松原の西繁夫さん(79)宅のソテツの根元に植えたサクラランが約4メートルにも成長し、50輪ほどが見ごろを迎えている。「80歳になるがこれほどたくさん咲いたのを見るのは初めて」と喜んでいる。
日本で最も小さなタカ科 ツミ 奄美大島で見られる猛禽類(もうきんるい)といえば、サシバやミサゴが思い浮かぶが、これらは秋にやってきて越冬する冬鳥である。年間を通して島内で生息する猛禽類の留鳥は、リュウキュウコノハズクなど […] ...
インド・ニューデリーの「ブルーベルズ・スクール・インターナショナル」の生徒らが3日から、修学旅行で瀬戸内町の阿木名集落に滞在している。阿木名公民館では同日夜、ウェルカムパーティーが開かれ、阿木名小中学校の児童生徒や地域住 […] ...
初夏の味覚スモモの選果作業が4日、主産地である大和村の湯湾釜選果場で始まった。今期産は低温などの気象の影響で、村内の生産量は前期比11トン減の20トンを見込んでいる。出荷作業は6月中旬まで続く見通し。
瀬戸内町は3日、鎌田愛人町長と町民が町政について直接意見を交わす「おでかけ町長室 町長と語ろうでぃー」を県立古仁屋高校で開いた。町民参画によるまちづくりの推進を目的に初めて実施。鎌田町長と同校の生徒代表が町の将来などにつ […] ...
関東奄美群島36年生丑寅(うしとら)会(盛田弘国会長)の第7回懇親会が1日、東京都品川区の日本民謡会館で開かれた。1961(昭和36)年度に生まれた奄美群島各地の同窓生たち約140人が参加し、生まれ島を越えて親睦を深めた […] ...
第19回県身体障害者グラウンド・ゴルフ大会(県身体障害者福祉協会主催)は5月30日、鹿児島市の鹿児島ふれあいスポーツランドであった。団体戦で「知名町ハイビスカス」が2位に入り、3年連続で九州大会(11月、大分県)への出場 […] ...
2025年度奄美大島地区商工会中小企業大学講座(県商工会連合会主催)が1日、喜界町役場多目的室であった。大島地区内の商工会員ら約150人が参加。講演会や分科会を通し、経営意識を高めるとともに、会員同士の交流を深めた。 & […] ...
沖永良部島のシマムニ(方言)情報交換会(島むにむんちゃの島むに保存会主催)が1日、和泊町中央公民館で開催された。継承活動の実践者や研究者、シマムニに興味のある人など約30人が参加。講演や継承活動の実践報告、意見交換を通し […] ...
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