クッション形のケースは堅牢な作りで、パネライのケースに似ていることから、“ミニパネライ”とも呼ばれている。ベルト取り付け部は、パネライと同じくスクリューピン式が採用されており、とにかく堅牢性を重視していたことがうかがえる。

スイスの高級時計ブランド“ラドー”から、新作ウオッチ“キャプテンクック オーバーポール”を発表。同モデルは、1962年の名作を継承しながら過去に発売されたデザインはそのままに、39mmサイズとして再登場する。

チャレンジダイバーには異なる仕様がいくつか存在しているため、今回紹介するモデルはフジツボダイバーとは文字盤が多少異なるものの、基本的なスペックは共通していると思われる。

ケースの厚みはダニエル・ロートが遺したデザイン・コードに基づき7.7mmに抑えており、サイズも小振りな35.5×38.6mmだ。ケースには緩やかなカーブを描くラグが組み合わされており、より快適に手元にフィットするように再設計されている。

スイスの高級時計ブランド“ゼニス”のデファイ コレクションから、新作ウオッチ2モデルが登場した。いずれのモデルもブラックとイエローのコントラストを基調とした力強いビジュアルが印象的だ。

太陽の日射しが注ぐ楽園の海を想起させるラグーンブルーカラーのボンベ文字盤にはサンドテクスチャーが施され、細かい凹凸が独特の立体感を生み出す。ミラーポリッシュ仕上げを施した。インデックスと“チューダー”のダイバーズウオッチを象徴する“スノーフレーク針” ...

“今日の服に、今日の時計”をコンセプトに、本体・ベルト・バックルが自由に着け替えられるウオッチを提供する“Knot（ノット）”が、日本の伝統工芸美を取り入れた新作ウオッチを発売する。米クラウドファンディングサイトKickstarterにて。2025年 ...

国産時計ウオッチブランド“グランドセイコー”が、創業地・銀座の精神を象徴する紫色を使った数量限定モデルを発売する。2025年7月11日（金）から。銀座6店舗で取り扱う。

ムーヴメントには信頼性の高いCal.8541Bを搭載。1964年に開発された同社Cal.8541の改良版であり、IWCの特徴とも言える ...

2024年末に登場するや即完売した“TVダイヤル”の愛称で知られるこのモデルは、1980年代のブラウン管テレビをモチーフにした角丸フェイスが特徴。モデル名のE-Lineはニューヨークの地下鉄路線に由来するという。

新色の一つ“ホワイト×グリーン”は、清涼感のあるホワイトを基調に、鮮やかなグリーンをディテールに使用したモデル。“アディダス”の定番スニーカーを想起させる、洗練されたカラーリングが特徴だ。