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駿台予備学校を運営する学校法人駿河台学園は、2025年6月24日、粟島浦村立粟島浦小学校・粟島浦中学校(新潟県)において、ドローンを活用したICT体験授業を実施した。この取り組みは、地理的条件にとらわれず、すべての子どもたちが先端技術に触れる機会を持てるようにすることを目的としている。
JAPAN AI株式会社(東京・新宿区、工藤 智昭 代表取締役社長)は、取締役会において、株式会社FCE(東京・新宿区、石川 淳悦 代表取締役)との資本業務提携を決議したことを発表した。 今後の展望 ...
都市部の新たな物流手段として、川の上を活用するドローン飛行の実証実験が7月7日、東京都中野区の神田川上空で行われた。中央大学の研究室と民間企業が協力し、住宅密集地でも安全に物資を届ける仕組みの実現性を検証した。
明石工業高等専門学校(兵庫県明石市)の学生らが、開発途上国を含む国内外の地域で社会課題の調査や解決に取り組む探究学習を進めている。こうした活動の成果を、2025年7月18日に大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラムの一環として発表する。
経済的困難を抱える中高生に無償でデジタル教育を提供する認定NPO法人CLACK(本部・大阪市)は、サイボウズ株式会社(本社・東京都中央区)から使用済みパソコン140台の寄贈を受けた。寄贈されたPCは、プログラミングやキャリア教育のプログラムに参加する生徒に配布され、デジタルスキルの習得や将来の選択肢を広げるきっかけとして活用される。
有明教育芸術短期大学では、幼稚園教諭や小学校教員を目指す学生が多く在籍しているため、学生が講師として関わることで、子どもたちは専門的な知識を学ぶ学生から丁寧な指導を受けることができ、保護者にとっても安心して子どもを預けられる場となる。大学構内での運営は、安全性と教育的質の両面で信頼性が高く、地域にとっても心強い学びの拠点となることが期待されている。
KTXアーキラボ(兵庫・姫路市、松本 哲哉 代表)がデザインした大阪・茨木市の「駿台Diverse茨木教室」が、イタリアのA’デザインアワードでのブロンズ賞受賞に続き、建築デザインの世界大会「World Architecture Festival(WAF)」でも決勝進出を果たした。
◆AI英会話の「間違いを恐れなくていい」メリットを95%以上が実感 AI英会話における「間違いを恐れない」体験が、実に95%以上の学習者に対し、英語学習全体から日常生活にまで好影響を及ぼしていることが明らかになった。「好影響はない」との回答は5%未満であった。
今回は、計22団体71人が受賞しました。受賞者の最年少は10歳、最年長は78歳と幅広い年齢の受検者が受賞しており、生涯学習の一環としても幅広く数検が活用されていることがうかがえる結果となった。 また、表彰式典は、2025年8月4日(月)アルカディア市ヶ谷 私学会館(東京都千代田区)で開催する。
NSGグループの株式会社チアリー(大阪本部、和田 浩一 代表取締役)は、株式会社Replayce(東京、山本 将裕 代表取締役CEO)と次世代の教育環境整備を目的とした業務提携を2025年7月10日に締結した。中高生が「つくる・届ける・価値化する」を実践する新しい探究学習プログラムを共同開発し、8月からオンラインによる全国展開を開始する。 2社の連携により、非認知能力やキャリア教育の強化、実践的な ...
沖縄の私学教育の発展に生涯を捧げた、学校法人尚学院・尚学学園の創設者であり、沖縄尚学高等学校校長の名城政次郎(なしろ・まさじろう)氏が、令和7年7月15日、永眠した。享年94歳。
令和7年7月10日、TKP東京駅カンファレンスセンターにて令和7年度近畿大学報道関係者・教育関係者懇談【東京】が行われた。東京での開催は今回で13回目となる。会場には約200名の報道関係者、教育関係者が集まった。