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8月16日午後8時前、兵庫県神戸市灘区深田町の市道交差点で軽乗用車とバイクが衝突する事故があり、バイクを運転していた18歳の男子高校生が死亡しました。 警察は軽乗用車を運転していた神戸市灘区の41歳の会社員の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました ...
高校野球夏の甲子園大会12日目の8月17日、兵庫代表の東洋大姫路が準々決勝進出をかけて福岡代表の西日本短大付属と対戦しました。 東洋大姫路は2-1と1点をリードされた5回、ランナーを2人置き打席には3番高畑。
兵庫県豊岡市但東町から旧満州に移住し、農業に従事していた開拓団員が終戦後の旧ソ連軍の侵攻によって集団自決に追い込まれてから80年となるのに合わせて追悼慰霊祭が営まれました。 豊岡市但東町の高橋地区では1944年に約500人が開拓団として旧満州に移住しましたが、終戦後に旧ソ連軍や暴徒の襲撃を受け、集団自決に追い込まれ、298人が亡くなりました。
夏休みの子どもたちに働く楽しさを知ってもらおうと兵庫県尼崎市内の商店街で飲食店などの仕事を体験するイベントが開かれました。 このイベントは、子どもたちに働くことの楽しさや地域とのつながりを感じてもらおうと開かれたもので地元の小学生計28人が尼崎市の園田中央商店街で仕事を体験しました。
神戸市灘区を流れる都賀川で、夏休み中の子どもたちが生き物の観察や水鉄砲づくりに挑戦し元気に川遊びを楽しみました。 このイベントは、地元のグループ「都賀川を守ろう会」と灘区役所が企画したもので、夏休みの園児や児童およそ100人が参加しました。
兵庫県姫路市で、マットや跳び箱など体操種目の体験教室が開かれ、オリンピックで7つのメダルを獲得した内村航平さんが子どもたちと交流しました。
姫路市の平和資料館では、広島の平和記念資料館や長崎の原爆資料館が所蔵するポスターや写真など、65点が展示され原爆の悲惨さを伝えています。
また、天皇陛下は「戦中・戦後の苦難を今後とも語り継ぎ、平和と人々の幸せを希求し続けていくことを心から願います」とお言葉を述べられました。
神戸市中央区のメリケンパークで開かれた「こうべ海の盆踊り」は、阪神淡路大震災の犠牲者の追悼と復興をテーマに1995年に始まった夏の恒例イベントです。 会場では、神戸をはじめや丹波篠山のデカンショ節など全国の民謡が披露され、浴衣姿の参加者たちが、ポートタワーを背景に盆踊りを楽しみました。
8月15日午後、兵庫県西宮市で住宅1軒が全焼する火事がありました。すでに鎮火し、けが人はいませんでした。 15日午後4時ごろ、西宮市生瀬高台の住宅で「向かいの家が燃えている」と近くに住む人から消防に通報がありました。
太平洋戦争では、兵隊や物資を戦地に運ぶため民間の船が国に徴用され、終戦までに全国で6万643人、このうち兵庫県では2999人の船員が犠牲となったとされています。
西日本最大級の民謡の祭典とされる丹波篠山の「デカンショ祭」が8月15日、開幕しました。 「デカンショ祭」は、兵庫県丹波篠山市の夏の風物詩として毎年、この時期に開かれていて2025年のことしで72回目を迎えます。
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